昨日はグログの更新が出来なかった
オリンピックのジャンプ競技が長引いたのが原因です
毎月第2土曜日は定例の「古文書を読む会」
講師は藤岡大拙先生
始めたのは2007年から
もう10年になるが教室一番の劣等生です
未だに全く読めない
我々の研修会は大体土曜日が多い。その上最近の会合は土曜日になることが多くなったこともあり
半分は欠席している

小学生の頃より復習、予習したこともない
自分のモチベーションが「読む」ならばもっと読めると思うが
私は書かれた内容とか、そのころの生活や考え方などに思いを巡らすことに興味がある
だから読めもしないが10年も通っていると思います
「読む」ことが主で
もしテストがあれば即やめていると思う

そんなことを考えると
今の発達しょうがいの子どもたちの気持ちに同感できることが多い
私の頃の高校入試は9科目
入試科目は今の5科目と美術・音楽・体育・職業家庭科もあり900点満点の総合点評価
実技も美術と体育で行われ、この科目は私の得点源でした
今の子どもたちは
読み書き計算ができないと
つらいと思う
もっと違う評価もあるのに・・・