我が家の小庭
幸い誰も居ないので良かった
多分今のスタイルになったのは明治中期だと思います
松江藩では庶民が庭を造るのは贅沢として禁止していて、本陣級の家でも坪庭程度の庭しかありませんでした
特別な例外もあった様ですが・・・
明治になり、素封家はこぞって立派な出雲流の庭を造ったのです
我が家は町中なので場所も無く小さな庭です(笑)
その庭に植えてあった直径40㎝弱のモクセイの木が5年ほど前に枯れたので伐採したが、切り株が腐り穴が空いた
ところが、その外側の石が落ちてしまった
幸い誰も居ないので良かった
切り株が腐り穴が空いた所へ水が入り石が浮いたのが原因と考えられます
ここは孫達のダンゴムシなどの採取場所でした
左官さんに直してもらう様にお願いしました