今日はお寺の総代会があった
最近は役員を引き受けていただく方が少なくている
これが信仰の影響なのか、生活様式の変化なのか話題になった
昔はお寺の役員はある種のステータスであったりした
しかし、家制度が解消されるにしたがって家単位のものもなくなり、その典型である神社や寺院の維持が大変になっている
昔の家族制度を肯定はしないが、コミュニティの維持や地域文化の伝承は家という単位は切り離せない
また、災害対策にも欠かせない単位でもある
この先、色々な課題を抱えながらお寺を維持する事に不安がある。
取りあえず住職さんと役員探しに奔走しないといけません
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます