小村俊美blog~心・街・釣り・そして日々~

臨床心理士の独り言(小村臨床心理士事務所所長)

ほとんど釣りを中心とした趣味の世界のブログです

隠岐島西ノ島の釣果

2008年11月24日 | 釣り

船の欠航で直接西ノ島に向かうことになった。もちろん仕事!

七類ではさすがクーラー積み込みの人ゼロ。この時期、こんなこと初めてでした。大揺れを覚悟して乗ったが意外と波は穏やかで、昨日の欠航がうそのようでした。

学校は演劇の練習や、学習発表の練習で活気がありました。西ノ島中学校では伝統的に全校生徒で演劇発表を行うことになっていて練習も佳境に入っていました。3年生から一年生まで縦割りに3班に分け、郷土にゆかりの人物をモチーフに台本を作り、上演するわけです。

いまどきこんな行事を全校生徒が行うのは非常に珍しいことだと思います。演劇はみんなで作りあげるのはもちろんですが、役の中で色々な人を演じ、その人物の思いや、共感を表現していきます。

この共感や、思いこそが他人を理解したり、受け入れたりのいわば訓練のような役割をするのです。学校づくりには非常に良いことと思います。ずっと続けて欲しいものです。

仕事が終わった日に息子が竿を担いで来島することになり、一日伸ばして釣りに行きました。私は、リベンジで保々見へ行きたかったのですが、西の強風のため風を避けてながせへ渡礁しました。息子の希望で鯛狙いです。ふたまた丸の魚探で最高の地形を確認したので私はクロ。

息子は樽、私はふかせでした。うねりもあり素晴らしい払い出し。クロはもらったという感じでした。

しばらくすると息子にいきなり大きな当りで、やり取りするまもなく一方的にはリス切れ。その後またいい感じの当りはやり取りの最中で針はずれ。結局45センチを頭に3枚でした。私は30オーバーは出ません。

あくる日もリベンジで同じ磯に上がると、沖の樽には当たり連発で73センチを頭に鯛は4枚。私はクロの目標には達せず残念でした。隠岐の海は素晴らしいですね。2008_097 2008_092

立ち稽古と大道具さんたち

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息子の釣果73,54,48センチ

2008_090 西ノ島観光食堂のとんかつ定食1200円いつも食事はここです。厚いカツで美味しいです。


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