最近すごく気になることがある
コロナ以降は急に横文字が増えてきた
ソーシャルディスタンス テレワーク オンライン等々
これを機に社会が大きく変化するということは私も理解できる
しかし、人口の最も多い団塊の世代以上を取り残して進んでいるような気がしてならない
確かにインターネットを使えばすべて効率的に作業が進む
しかし、当市でも10万円支給のネット受付が中止になった
つまり中止にしなければならない程よくわからない人が多いということだ
子どもたちは学校で習っていて、高校生にもなれば普通に使いこなしている
国策としてネットを使った効率化を目指すのであれば
私たち高齢者向けの教室を国策として開設する必要があると思う
少なくとも小学校区に一か所位必要で、1年生から6年生ぐらいのクラス分けが必要かもしれない
「ネットでハザードマップを確認し、ソーシャルディスタンスを意識しながら避難先を決めましょう」?????? 早く動かなければならない高齢者が一番遅くなってしまうのではないだろうか
それとも、PCも使えない者は必要がないということか
でもこの世代、お金も持っているよ。高い旅館は高齢夫婦。(笑)
多分機能の10000分の1も使っていない私のPCの待ち受け画面
やっぱり
夕暮れの釣り場です
現実の世界最高!
私も掲示板で訴えた事があります。
報道もしかり、訳のわからん横文字を
多用していますが
本来は万民が理解できる用語を用いる
事が原点なんですがね。
我が国には日本語という美しい言葉が
あるのにね~
IT化もいいかもしれませんが年寄り無視
ではあきませんね。