私の今年度最後の2年生の授業
「相談援助演習」
それぞれのグループで相談場面の脚本を作り、役を決め相談場面を演じます
課題は自由。保育所を想定したもの
子どもの喧嘩の仲裁場面、多動な子どもの親面接、体に傷のある子どもの親面接、DVの相談など色々な場面の面接が展開されました。
一年次の「教育相談」と異なり格段に内容の理解が進んでいました
保育所、施設、幼稚園と3回の現場実習は確実に鍛えられ大人になっています。
しかし一年生はまだまだ「覚える勉強」
「試験に出すよ!」に過剰反応しています。これはもう「試験」という言葉に無意識に条件反射しているとしか思えません。
これが一年で変わる
社会経験はすごい力があるものと実感です
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