小村俊美blog~心・街・釣り・そして日々~

臨床心理士の独り言(小村臨床心理士事務所所長)

ほとんど釣りを中心とした趣味の世界のブログです

隠岐から帰りました

2012年07月15日 | 釣り

前線の影響でしょうか

風はないのに大きなうねりが打ち寄せています

仕事が終わってから「明屋海岸」まで行きました。

いま売出しの「ハート」岩の撮影です

ところが、いいうねり、潮だまり‥

思ったとたんになぜか手にはカメラでなくルアータックルが‥

3投目にヒット!

ゴロタ石に大きなうねり。濡れたくないし

幅広のヒラスズキだし

結局波に乗せて強引に引いて糸切れ!

次のルアーに替えてまたヒット

これは普通のスズキ。でもサイズが大きい。これも切れてしまった。

魚を傷つけるだけなのでやめ、カメラをもってハートに映る場所を探すが波が阻み結局次回という事にしました

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翌日はいつものように午前中磯に立ち雨の中頑張りました

内海は20~30センチのアジの猛攻です

釣っては放流の繰り返し(25以上はキープ)

かわし切れずにやっと鯛とグレです

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高速船が21日まで故障欠航のために 観光客はスケジュールが立ちません


明日は隠岐

2012年07月11日 | 心理

当県は教職員のメンタルヘルスで学校巡回の事業を行っています

その事業で毎月隠岐の学校訪問をしています。

大津の生徒自死事件

ついに警察が動きました

もっときちんとした対応が取れなかったのか

結局、始めの対応のまずさが事件を大きくしてしまったようです

別に擁護するつもりはありませんが

教師は教育以外の事務仕事も山ほどあり、皆さん毎日普通に何時間もサービス残業しています。そして高いストレスを抱えています

この勤務実態、一般企業ならば当然監督署の指導が入っているでしょう

この労働形態が改善されなければ本当にきちんとした教育は難しいように思えるこの頃です。

皆さんの地域の学校、何時まで電気がついていますか?

それにしても大津は全校生徒の緊急支援(心のケア)がどうなっているのか気になります


日帰り隠岐釣行

2012年07月09日 | 釣り

久々の日帰り釣行でした

山本八郎名人を迎えて朝3:00出航

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37ノットの渡し船「クイーンマーメイド」の船内 ゆったりしています

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私と息子の釣り座は絶景の場所です北は100メートル以上の滝が‥

カヤックも滝見学にま下に来ていました

狙いはグレのみ  海だけ見ています

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後ろはこんな感じ   今はヒナの巣立ち  うるさかったのが印象

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そして南

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帰りの撤収の様子です

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ここからは東国賀の絶景です

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像が岩 

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一眠りして無事七類港へ到着

フェリーがいます  今週はこれに乗って仕事に行きます

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大会表彰式

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私は‥‥ ちょっと残念

釣果の一部です  美人秘書が綺麗にさばいて近所や知り合いに配ります

釣ったうちの1割ほどをキープします。 キープは27~34センチ20匹ぐらいでした

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おしまい

景色は拡大して堪能してください


一輪

2012年07月05日 | 日記

以前、職場の池から睡蓮の根を持ち帰り川辺に植えました

翌年は2~3輪咲いたけど次の年からは葉が少し大きくなるとすぐなくなってしまい、結局芽も出なくなりました

犯人は「ヌートリア」でした

今日は久しぶりに泳いでいるのを見ました

そこで昨年、川はあきらめて鉢に植えたところ一輪咲きました

もっと大きい鉢が必要です

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神戸川の鮎

2012年07月04日 | 釣り

昨日の増水が落ち着きました

腐ったような藻がついていた石がかなりきれいになっていました

午前中に一か所の瀬を攻めました

水深のある急瀬は20センチ位のが着いていました

浅いチャラ場は小型が沢山います

群れ鮎は結構いますが、瀬に着くのはもう少し後になると思います

20センチの鮎はほとんど背びれのなが~い天然遡上鮎?です

午前の釣果

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楽しみ

2012年07月03日 | 日記

出雲市役所の喫茶室

夏は朝日が入り暑くてなりません

昨年からゴーヤカーテンが始まりました。昨年は色々あり、市が設置したのは夏も半分終わった頃でした

しかし今年は早くから設置。

順調に大きく育っています

先日芽摘みをし、今日は下を這っているツルを揚げてやりました

でも、植えた場所は昨年の半分

昨年並みに植えて欲しかった

だって私の指定席のカウンターは日よけになっていませんから‥

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学会誌

2012年07月02日 | 心理

原稿依頼されていた学会誌が出来上がりました

いただいたのは大災害があった時に児童生徒の心のケアはどうすればいいのかというテーマでした。所属学会ではありませんが色々思うところがありお引き受けしました

私は今回の災害後の心のケアは色々の機関が色々な思いで駆けつけ、結果現場での混乱があったように感じています。データを収集しただけの研究機関の話やよく解らない団体だったなど色々な話を聞きました。

それらを考え、大災害の時こそ教育行政機関が強いリーダーシップ(職務命令も含めた)をとり、ケアシステムを構築しなければならないという事を提起してみました。

実際には教育行政機関の緊急支援についての意識やスキルはかなり差があるように感じています。今後予想される緊急災害対応には事前の備えが絶対的に必要という事をみんなが共有することが大切だと思います。

特にスクールカウンセラー事業の実施主体教委(県・政令都市)と市町村教委との温度差など平時のうちに詰めていかないといけないと思います

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