小村俊美blog~心・街・釣り・そして日々~

臨床心理士の独り言(小村臨床心理士事務所所長)

ほとんど釣りを中心とした趣味の世界のブログです

激怒!

2016年01月16日 | 日記
これはない!!

大相撲5日目の隠岐の海と豊ノ島の取り組み

隠岐の海は私が仕事に通っていた高校の卒業生

幕内昇進の時には

学校が「相手をさばく」として彼の姿を入れた記念のサバ缶詰を作りました

私はいただいたので3役に昇進した日に食べました

誰もそうだけど郷土力士にはひいきです



これはどう見ても誤審です

たぶん行事は豊ノ島の体で足は見えなかったでしょう

だから4人の審判がいるわけですから・・・

最低でも物言いの勝負だと思います

隠岐の海は足も出てない体も飛んでいない



せっかくの相撲人気

こんなことでは元の木阿弥


今週は毎日フルタイムで仕事でした

毎日更新したいけど・・・

来週は寒波予報



スキー事故の犠牲者はみんな大学生

私も学生時代はスキー場(黒岩・信濃平スキー場)で過ごしました

昔、青木湖で亡くなった学生達を思い出しました


ご冥福を祈ります


2016年01月13日 | 日記
やっと

冬将軍の到来です

午前中窓のない部屋で仕事をしていて

次の場所へ移動するため車に乗ろうとしたら積雪が・・・

雪をバッサと落として出発




いつも食事する市役所の喫茶「だんだん」

ガラスが寒さで曇っていて

よけいに寒さを感じます



明日は朝から石見での仕事

さむ~~

梅の蜂蜜漬

2016年01月12日 | 食・レシピ
今頃?

なぜ?

そうです今頃なんです

梅の旬を過ぎたころには南高梅の立派なのが安くなります

それを買って冷凍します

生で作った一瓶がなくなった頃、次を作ります



瓶の梅に蜂蜜をいれて少し氷砂糖も入れておきます



冷凍すると梅の組織が壊れるため二日ほどでエキスが出るようになりしわが出来、生の場合と比べて出来上がるのが早いのが特徴です



ちなみに砂糖漬けは早く溶けるグラニュー糖を使わないと、氷砂糖では砂糖が溶ける前に実が黒くなります


冬はのど飴代わりに少しづついただきます

梅は梅ジャムにしようかと思います


本日奥出雲の仕事。雪は全くなし。

夏の水不足が心配です


古民家リフォーム1

2016年01月11日 | 木綿街道
最近の新聞チラシを見ると

古民家リフォームの案内が多くなっている

我が家をリフォームする頃にはまだまだ古民家再生は一般的ではありませんでした。なぜ再生したかというとちょっとした訳があった。

築110年を超えた上に、家の前の道路を鉱山からの石膏を積んだ車が毎日何十台通過し、そのたびに地震のような揺れがあった。新しい道路の開通とともにそれはなくなったが。家が傾き、建具には木をはめて調整しなければ隙間風がすごかった。

下水道の整備もあり、そこで半分壊して新築しようと考えて、知り合いの大工さんに発注した。

ところが4~5日ほどたってから知り合いの建築士の方が家に来て木綿街道を使った町おこしなどを考えているので、何とか建物を残してもらえないかということであった。

そこで材料の発注ガなければもう一度検討することにして大工さんに連絡すると「まだ」ということだったので彼に設計監修を頼み保存再生というかたちをとることにした。

私の希望は第一に耐震、第二に使い易さ、第三に景観としてスタートした

工事は2000年8月~2001年6月まで。その間は空家を借りて住まい。

工法はまず家をジャッキアップして今までの基礎石を排除し、新たにコンクリートの基礎を作り、新しい土台をはめて基礎にボルト固定するところから始めた。
一番びっくりは、いつも2階の建具がきつく、力いっぱい引いていたが、基礎を水平にして降ろした後でいつものように力いっぱい引くと「パチーン」と建具が壊れるくらいによく走りました。降ろした翌日から家中がミシミシと音がしていました。大工さんによれば昔の建物は組んであり基礎が平らになれば自然にゆがみが直っていくと言っていました。その音が無くなってから次の作業に移ります。

その後柱を新たに17本を入れてすべての壁面に筋交いか耐震ボードを入れました。

もともと塩問屋もしていたために通路の湿気が強く困っていたので通路部分の土も入れ替えたが、石畳の下には漆喰が入れてあり下からの湿気を遮断する仕掛けや、座の下部分は炭を砕いたものが3センチほど固めてあり、先人の知恵を感じました。

続く・・・・



記事とは関係なし・・・今年はもう出ています











寒波?

2016年01月08日 | 日記
多少冬らしくなってきたようです

北陸は積雪があるようですが、山陰はまだ積もる感じはありません


いつも田んぼに白鳥がいる場所があります

前からなぜそこの場所なのかよくわかりません

餌をやる人がいるのかな?

近年その隣の田んぼに水が張ってあるようになり

いつでも近くで白鳥を見ることができます



大分馴れて車から降りても距離を取るだけで飛び立つことはありません

今年は暖かいので彼らもここまで越冬に来なくてもよかったかもしれない

木の実

2016年01月07日 | 植物系
今年は暖かいので

鳥たちも食べ物があるのか

庭にはやってきません

赤い実がまだ無事です

アオキ



千両



万両赤



いつの間にか白くなった万両



たちばな



美味しいのかなくなってきた南天



冬の庭の彩です



漆器の手入れ

2016年01月05日 | 日記

毎年、正月はいろいろな漆器にお世話になります

特に重箱はこの時だけ使用します

以前はしまいっぱなしだったが、木綿街道イベントをするようになってからは毎年替えながら使用するようにしました。時々使用して水分補給をすることが漆器の保存に役立つということです。

以前は使った後はぬるま湯で洗い、絹拭きするのが常識とされていましたが、それは洗剤のない世界の話(油物を木灰で洗っていた時代のこと)でした。

今でもそうするものだと思っている方も大勢います。「だから面倒なので使いません」というのが使わない一番の理由です。

今は柔らかいスポンジやペーパーに洗剤を付けて洗い、よく水洗いしておけば大丈夫です。

こうすれば漆器につきものの白いカビのような星も出ることがありません。

これを柔らかい紙で包んで直接上下が当たらないようにして収納します



今年は奮発?して一番きれいな輪島を出してみました

やっぱり漆器は華がありますね



さすが明治の職人技です





来てよし帰ってよし

2016年01月04日 | 日記
今朝、次女の孫たちが京都へ帰っていきました

今日も朝から「こらこら」と言いながら孫守りが続きました



出発前のお茶

下の子は苦いのが苦手、上は大好きでです



来年からは地元県で勤務になり一家で引っ越してきます


長女は近くに嫁いでいるが、トータルすると遠くの次女のほうが我が家に滞在する時間ははるかに多いですね

近くの孫は日帰りでせいぜい半日

4月からは次女一家もそうなるかもしれません。


静かになった我が家は再び美人秘書が支配人です

ただただ従うのみ

鳥たち

2016年01月03日 | 日記
我が家の裏の川

「雲州船川」と言います



最近は鳥たちがたくさん集まるようになりました

今日も20羽ばかりがいましたが

つがいもいれば独り者もいる

つがいの近くにメスがよると猛烈にメスがメスを追い払っていました

嫉妬はこわいですね~


こちらは円満夫婦です



正月二日

2016年01月02日 | 日記
我が家の雑煮は

1日 鴨とセリと紅白かまぼこ

2日 ぜんざい

3日 十六島ノリ

と決まっています

最近は鴨肉が手に入らないので合鴨で代用しています

京都の娘夫婦が外出していたので久しぶりにゆっくりした時間が過ごせたが束の間「ただいま~」と帰っていました

あと二日、賑やかが続きます

私は一日、TVや録画で過ごしました

仕事モードへの切り替えは孫が帰ってからになりそうです