たまはがね

玉鋼（たまはがね）です



奥出雲では古代から鉄の生産があった

良質な砂鉄と豊富な炭のおかげで鑪（たたら）製鉄が行われていた

映画「もののけ姫」の舞台です

この玉鋼は日本刀の材料でです



先日、ある応接室に飾ってありました

さすが鋼鉄の塊

ずっしりと重たい

裏の方には砂鉄が溶けるときに出来たと思えるコバルト？金色の石英？等きれいな不純物も・・・



安来日立で成分研究すれども同じものは化学的には作り出せない

木炭の成分や砂鉄に含まれる不純物濃度などが微妙に関係しているそうです


この玉鋼を鍛えて

製品になります

今年の奥出雲

今年は暑い夏から10月に入り急に気温が下がった

その関係なのか

いつになく紅葉がきれいだと思います

今日は奥出雲の仕事



朝は霧



霧が上がるころ

素晴らしい景色になります



二つ目の仕事が終わって外へ出ると

外は冷たい空気

きっと素晴らしい星空がみられるでしょう



今日も121キロの行程

毎日通勤している人もいます

仕事！

隠岐釣行から多少仕事モードから離れていました

今日から仕事モードに切り替えです

午前中出雲

午後は松江の短大

明日は朝から一日奥出雲

今日はカメラを忘れて画像はありません


そういえば昨日近所の方が

裏の畑へ行ったところ西条柿が鈴なりだったので

全部取ってもいいよ

と言うことだったので

昨日90個ほど取ってきて吊るし柿（干し柿）を作った

今年は風が冷たいのでうまくできそうです

夕陽と言えば・・・

夕陽と言えば・・・

宍道湖でしょう

海岸の夕日スポットはたくさんあると思います

しかし

湖もなかなかのものです


道の駅で充電待ちの時間に撮影しました



いつもは３０分ほどの間はルアーを振ったりしますが

あまりにもきれい

ついつい見とれていた

県展審査日

本日は県総合美術展の審査

いつものように無記名投票を繰り返しながら賞を決めます



県の賞は知事賞、金賞、銀賞（2点）、銅賞（3点）

日本画協会から会員賞、会員奨励賞、協会賞、協会奨励賞（5点）新人賞

毎年１０回以上の投票で絞ります

これが私の拙作です（照明で少し赤くなっています）

もう少しさわやかな色です



他の理事の作品の一部です





１１日（土）～１９日（日）まで県立美術館で開催されます

隠岐釣果

昨日の釣果の入ったクーラーボックスが届きました

船長が自ら届けに来てくれました

釣果です

まず私と息子

グレとイサキです

グレは40㎝が1匹、あとは33～27㎝約20匹

イサキは4匹いました



そして息子の友人のDrはイサキ11匹　、大鯛



83㎝ぐらいの大鯛



初の隠岐釣行が忘れられない釣行になった事でしょう


本日、県展の搬入日

明日は審査日になります

隠岐釣行

行ってきました

朝４時七類港出船

上がった場所は知夫　小波加島北

早朝は樽カゴ浮きでイサキが何匹か釣れた

途中からグレフカセ

４０㎝は１匹だけあとは３０㎝前後

２０匹ばかりキープした

圧巻は夕方

息子の友人が大物を掛けて格闘中



上がったのは

これ

オスの真鯛




本来ならばこれでめでたしとなる予定が

なんと七類へ着くと我々のクーラーがない

結局、宿泊まりの人が我々のらのクーラーを知夫の波止に揚げたことが判明

明日、船長がフェリーに積んで家まで届けてくれることになった

船長、お世話になります

美味しい魚は明日にお預けです

明日は隠岐

久々の隠岐日帰り釣行です

知夫の磯

天気は持ちそうだし

凪のよう

夕方から風が出るような感じです

場所をどうするのか

連れの人は鯛釣りがしたいようなので、鯛とグレが出るようなところは？

ちっと悩みますね



相変わらず大荷物

大学に・・・

朝は小学校

午後は短大

夜はお寺の会議、終わってからは隠岐釣行の準備


県立大学松江キャンパスは現在短期大学です

4月からは健康栄養科が４大になり出雲キャンパスへ移動

そして松江は４大の人間科学部が設置される

短大も併設と言うことになる



もうすぐ推薦試験だが

短大・4大と2度の試験がある

そして本試験も2度

準備は大変ですね

学舎のリフォームなどがこれから始まり、工事のため暫くは不便な環境になるようです