晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

どんど焼き

2012-01-15 08:02:24 | 地域の文化や出来事
昨夜(夕)はどんど焼きの日
正月飾りやお札、お守りの古いのを焼きます

ウィキペディアによれば
1月14日夜に門松や注連飾りによって出迎えた歳神を、
それらを焼くことによって炎と共に見送る意味があるとされる。
お盆にも火を燃やす習俗があるが、こちらは先祖の霊を迎えたり、
そののち送り出す民間習俗が仏教と混合したものと考えられている。
その火で焼いた餅(三色団子の場合もある)を食べる、
また、注連飾りなどの灰を持ち帰り自宅の周囲にまくとその年の病を除くと言われている。
書き初めを焼いた時に炎が高く上がると字が上達すると言われている。
 とあります。

灰までは持ち帰らないが餅を焼いて家族で食べます。
無病息災は庶民の願いの一番事です。

田舎ではこんな「焚き火」ができるが
都市部ではそんな場所もないし、すれば消防車が飛んでくる
近くの神社に納めるぐらいしかないでしょうね。

コメント
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