晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

カメラ考

2012-01-31 08:36:41 | 人生
人生の一コマ一コマを残してくれるのが写真です
高校時代からお金はないけどたくさん撮りたいと
ハーフカメラを初めて購入した記憶があります
以降一眼レフにもはまり重い交換レンズを持ち歩いたこともあります

時は流れいつのまにかフィルムからデジタルの時代となって
CMではたえず新製品の宣伝が茶の間にあふれています



一番左が最後のフィルムカメラで20年くらい前のものでしょうか
この次がここには無いが初めてのデジタルカメラがカシオ製で
30万画素ぐらいだったと思う

続いて望遠が撮れるのが欲しくなり光学10倍で200万画素のオリンパス製を購入
しかし大きすぎて持ち運びに不便と次は一気に小型化、パナソニック製で携帯電話と間違えられたり
そして次が望遠と小型化をミックスした今風なのが一番右です

しかし現在は一台も優先して使うことはありません
これを撮っているカメラ、つまり携帯電話つきのカメラがメイン使用です
撮るテーマがブログ中心の今は2台も持ち歩く必要ありません

実は一番新しい右のカメラ、リコー製ですが3年前のもの
しかし今は使用できない、レンズがでたまま戻らない
このカメラ購入の頃からそんな現象が多発し交換してもらったもの
しばらくは調子よく旅行のお供をしてくれたが結局この様
もう信頼できなくなりました

それでも携帯だと望遠がなくて旅に出るたびにカタログとにらめっこする未練さ
技術の進歩を小出しして新しいカメラを買わせようとするメーカーの姿勢も納得できない
10年前の10倍カメラで撮ってみたらまだ動きます
どうしても必要な時にはこれを使うこととしました

コメント
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