晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

新年会

2012-01-16 07:53:02 | 長寿クラブ
年の始まりである1月は行事の多い月です
冬の農閑期であることもあって旅行やクラス会が目白押しといったところ

新年会は定番ですが会社勤め時代のような回数はないものの
それでも数回の参加を予定しています

数えで60才になると入会するのが地元の長寿クラブ
ここでの新年会は4回目となります
それでも私が一番若い世代でしょう
会員の半分くらいの出席でしょうか
長寿クラブにも高齢化が押し寄せています



特別な催事があるわけでなく座り込んだ周りの人と
雑談しながら食べたり飲んだりするだけですが
先輩諸兄の話を聞ける貴重な時間とも言えます

私の記憶から抜け落ちていて話題の中で当時を知る人から
私の小学生、中学生の頃に名古屋~入鹿終点のバス路線があったと言われたこと

当時は名鉄が入鹿池周辺を開発しようとして周辺の土地を買占め
バス停名も入鹿湖遊園だったと思う
結局は明治村の開発だけで取り残されたエリアとなった

結果として自然が残り大企業のいいなりでない自然との共生で
八曽モミの木キャンプ場が生まれたことを評価してよいでしょう

ちょっと飲みすぎて帰宅してから夕方まで寝込んでしまいました
コメント
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