晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

二夜つづけて

2012-12-15 07:37:11 | 仲間たち
師走の都心は人の流れがダイナミックで横断歩道を渡る人の群れが
吸収しきれない歩道にあふれる

忘年会場に向かいながら
この人たちはどこに向かい消えていくのだろう
ふと考えてしまうのは気のせいか



見上げればJRのツインタワーが夜空にそびえ立つ
ビルいっぱいにイルミネーションで飾った面影が消えて久しい



ここは海鮮居酒屋
前日のチャンコ屋さんと比べても広く
100人以上の満席状態です



マラソンを楽しむ中年のおじさんグループ
エントリー時は亀ちゃんクラブで登録しすでに20年になるのでないか

会の立ち上げ初代の自身はといえば走れなくなり7年
今では飲み会と大会も裏方として参加するのみ

いかしみんな元気だ
よく飲みよく食べ走り
まさに中年の星です
元気をもらっています
来夏は私のやっている八曽モミの木で
キャンプ合宿の話まで進んだ



シメは名駅地下街の蕎麦屋さん
バスの終車が近づいたので40分で散会



酔いと車中の暖気にウトウトとしたところで
栄から通勤でいつもこの時間に乗っている近所のS君が
隣に座ってくれて寝過ごしの失態はまぬがれました

二夜続けて名古屋での忘年会は
ひとまずここまでです
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする