晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

開店に並んだ

2016-01-17 06:44:36 | 人生
先週の土曜日は産直市場のイベントに出ていて、
途中電話して確認したら既に売り切れということでした。
ここの家具屋さんは毎週土曜日が特売日で、
欲しいものがあったら開店時間に行くしかありません。

この歳になって並んでまで買うこともないだろうに、
でも同じ商品が10000円の差では勝てません。

10時開店とあって5分前に行ったら既に10人以上が待っています。
特売チラシにバッテンがうってあるのは、
30分前に来た人が優先的にゲットできた商品とのこと。
すべて1点しか特売品はないので印があればもうダメということです。

幸い希望する商品に印はありません。
開店と同時に一番奥にあるその商品コーナーに向かいます。
先に入ったお客さんが一人二人とそれていき少なくなります。
コーナーで間髪いれず店員にこれ下さいと指名する。
ゲットできました。



小きずありとなっていたが別にありません。
展示の現物品でもありません。
軽トラに乗って行ったがきちんと梱包されたのを乗せてくれました。

確かにここの店の売りは傷ありとか処分品と銘うって大幅に値を下げて売っているのだが、
そうでない商品もありそうです。
客寄せとしての特売チラシでしょうが、
違う日に行くとほとんど客はおらず店員の多さばかりが目につきます。

何はともあれ家に持ち帰り組み立てて、娘のお古のベッドからさようならできました。


コメント (6)
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