晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

3時間ががりで

2016-03-01 06:47:40 | 人生
12月初めに治療してもらって落ちついてはいたが、
このところ鈍痛がつづいており時には息をしたりクシャミをしても響き、
あの注射をいつ打ちに行くか思案の末行ってきました。

どっちみち当日の予約は一番最後となるので直接行き待つことに。
2時間近く待たされ簡単な往診をうけこちらから注射をお願いする。

仙骨部硬膜外ブロック注射といって尾てい骨の隙間に何か太い注射が入ります。
先生によって上手い下手があるのか以前痛かった思いがよぎります。
幸い挿す時に感じたが後は液体を押し込む感触ぐらいで内心ホッ!
請求明細内訳書を見たら三種合計108mL入っており、
ほとんどが生理食塩液でした。
注射後15分間簡易ベッドで安静を保ちます。


診察室の壁に腰痛等の施術が日本一との実績表がかかっています。
こんな片田舎の整形外科が大病院を差し置いてホント!?


激痛で動けなくなったあの時からもう15年通っている腰痛の主治医です。
しかし大きくなった分、院長自らの施術はずいぶんないなぁ~


看護師さんに入浴はしないでシャワーだけにしてと言われていたのに、
風呂から出る頃に気がついて後の祭りでした。
数時間前の注意事項すらどこかへ飛んでしまう呆け老人です。
コメント (11)
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