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晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

やっと会えました

2018-10-17 06:12:07 | 山野草鳥獣花
秋の夕暮れは情緒があります。
ことに陽が落ちる夕焼けはホッとする一瞬です。


先日百舌鳥に会えた記事をアップした折に、
渡り鳥のような表現をしましたが、
調べてみたら国内での移動はあるが基本留鳥でした。

昨日はこれも留鳥ですが久しぶりに会えました。
目の周りを白い輪でくるったメジロです。
10羽ぐらいだろうか集団で木から木へと移動しています。
やっと撮れました。


20枚くらい撮っていいのはこれ一枚でした。
小鳥で動きが激しく兎に角ピントを合わせるのが難しい。
しかも15m以上離れています。
撮ったほとんどが何も写っていないかピントが合っていませんでした。
栗の葉に付いた虫を啄ばんでいるのでしょうか。


留鳥であっても夏はもっと高地の山の中で暮らしているのでしょうか、
秋になると人里に下りてきて私たちを楽しませてくれます。

< モズにメジロ人恋しくて里の秋 >
コメント
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