晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

山がダメなら柿で

2018-10-30 06:23:30 | 季節のたより
秋も深まってきましたが朝夕と昼間の寒暖差が肌身に堪えます。
紅葉前線が急速に下りてきており、
こちらの里山ももう直ぐでしょう。

私の子供時代でもあったから随分と老木となってしまった柿の木があります。
何の手当てもしていないので成るように生る状態ですが、
今年はまずまず生っています。


高いところに生っており高枝ばさみで切るが枝の抑えが効かないため、
落下して傷ものになってしまい、
手で受けたり草のクッションで傷は最小限に抑えれました。
甘く美味し秋のご褒美ですね。


子供時代のおやつと言えば柿ぐらいでしたから、
柿ドロボーとどなられて逃げるのももっともな時代でした。
むしろ今は上品な果物になってしまったのかな。

前後して夢よもう一度と山にも入りました。
しかし年々採れなくなっていると近所からは嘆きしか聞こえてきません。
やっぱり駄目でした。
10日前に見つけてあげれば良かった朽ちた松茸が一本あっただけです。
山の肥やしになるよう返してあげました。


今日は朝から三河の岡崎まで走ってじねんじょ県協議会の役員会です。
他地域の出来はどうなのかな。

< 柿ドロボー懐かし童今ケーキか >
コメント
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