晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

犬山愛

2021-04-06 06:04:38 | 地域の文化や出来事
4月4日からは七十二候の一つ『玄鳥至(つばめきたる)』です。
冬の間は暖かい東南アジアの島々で過ごしていたツバメが海を渡って日本にやってくる頃。
「燕の巣は幸せを訪れる」という言い伝えも。
ツバメの飛来は本格的な春と農耕シーズンを知らせてくれます。

先月既にツバメ1号にはお目にかかっていたが、
昨日も電線に佇んでいました。
まだ仲間が来ていないらしくいつまでも一羽で景色を眺めていた。

聖火リレーは昨日から愛知県に入りました。
我が犬山市にも午後やってきて犬山城界隈をリレーした。
テレビで見ていると所によっては相当混雑しており、
密は避けようとの呼びかけは今一つか。

そんな日に本来犬山で走る予定だったが、
森前会長の大失言で走者を辞退していた田村淳さんが、
昨日の朝来ていたの報にびっくりです。
(市長のFacebookからお借りしました)

密を避けるためマスコミや市民の目につかぬように、
早朝市長らと市内を巡ったとのことです。
このロケの様子は後日ロンブーチャンネルで放送されます。

犬山愛への義理を果たしてくれました。
一味も二味も濃い芸人魂を感じます。
こんな「意思」を発信できる芸人・役者は好感が持てます。

< 走らずとも顔見せる犬山愛 >
コメント
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