昨日は久しぶりの雨でした。
休みの無い農人にとっては貴重な「日曜日」です。
と言ってもまったりと過ごすわけにいかず雑用を片付けて日が暮れていく。

このところ関西を始め多くの県で感染拡大が顕著です。
第4波の再来と言っていいでしょう。
当県では8日連続で100人超えしており、
知事が「まん延防止等重点措置 」を国に求める事態になっている。
7万人しかいない小さな当市でも毎日のように感染者が出ており、
この一ヵ月で50人近く増加したのでないか。
そんな中隣の岐阜県で暮らす小学生の孫娘が、
PCR検査を受けたと娘から連絡があった。
検査結果は陰性で案ずることなかったが、
どうやら学校で濃厚接触者扱いとなった模様だ。
岐阜県のニュースはあまり入ってこないが、
ネットで検索すると外国人を主として教会でのイースター行事が、
感染を拡大させているとの情報です。
もし陽性だったら家族皆が検査を受けることになるがそれは免れた。
早く治験を終えて子供でもワクチンが打てるようにしてほしいが、
我々高齢者ですら夏までにやっとの接種スケジュールなのだから、
当面は我慢の日々を送るしかなさそうです。
感染力の強い変異株が地方にも蔓延し始めており、
5月に向けて人の活動がもっと盛んになれば、
年末年始どころの感染じゃなくなるのでは。
重症者が溢れて医療崩壊を招かないことを願うばかりです。
< PCR鼻むずかる孫案ずる爺 >