晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

急いで

2021-04-26 06:06:02 | じねんじょ
苗に育てた夏野菜を畑へ移植しているところですが、
昨日はスートコーンを定植しました。

昨年までは畑で直接種からやっていたが、
今年は苗にしたのでちょっぴり早くいただけそうです。
時間差で二弾目を今度は畑へ直接蒔くつもりです。

今急いで作っているのが自然薯の種イモ用の畝です。
近所の自然薯仲間から種イモ用で発芽処理してあるのが発芽してきて、
余裕があるので分けていいよと話があり急遽場作りです。

食用薯はチューブと波板を組み合わせて育てるが、
種イモづくりは幅広の波板に真砂土を乗せるだけの栽培法です。
幅20cm長さ90cmの波板を使い、
一枚に30g以下の小種イモを3~4個置きます。
これを100g~200gぐらいに育てて来年の種イモとします。


波板と土を入れ終わったら中間マルチをして、
周りの土に元肥えを施肥して畝を作ります。
管理機で数回畝立てすればご覧の畝に仕上がります。
これを人力でやっていたら身が持たない。
管理機様様ですね。

< つばくろの野良終えてビール美味し >
コメント
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