草木萠動（そうもくめばえいずる）

3月です。

そして今日からは七十二候の一つ『草木萠動（そうもくめばえいずる）』です。
草木萠動とはほんのりと薄緑に色づく草花の芽が見られる頃のこと。

やわらかい春の日差しの中、

木々の芽はふくらみ地面からは草の芽を出し、

新しい命が生まれますね。

昨日も暖かい一日でした。

風も無かったので一日かけて前日の続きで、

残りの畑を土壌消毒し終えました。

午前中はこちらです。

奥にあるのが前日施工した畑。

午後からはこちらです。

前日の畑の下段にあたります。

今月末までこの状態で土をクリーン化します。

夕方になって今年購入したばかりの管理機で、

サトイモの植え付け用の溝掘りをしてみようと、

タイヤと専用ローターの付け替えを始めた。

タイヤは溝幅が30cm位なので狭く付け替えるのだが、

連結部が狭すぎて最後のピンが中々留めれない。

メーカーは使う側の視点が足りないじゃないかな。

何とか付け替え次は溝堀ローターです。

中耕用のと取り換えるだけなので簡単に出来るかと思ったが、

ところがどっこいここで問題発生です。

軸の穴とローターの穴位置が合わず、

どうやってもピンが挿せない。

何？　これ！

メーカーの専用部材なのに。

購入元のＪＡに電話を入れる。

電話では埒が明かないので今朝確認に来てくれます。

＜　黄昏に頭捻れどピン挿せぬ　＞