今さらでないが一年の過ぎるのが早いこと。
このところ節目節目で感じてならないが、
今年も新年度に向けてじねんじょサポーターの募集が始まりました。
3月1日号の犬山市広報と、
JA愛知北の広報誌「すまいる」3月号で広く呼び掛けています。
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今のところ応募は定員10人の半分くらいで、
ちょっと出足が鈍いかな。
この制度を始めて5年余が経ちましたが、
この間累計で50人近く参加され会員(準会員含む)に20人以上入会され、
自分で栽培を始めています。
さらに自家栽培はしないが応援団のサポータープラスに、
2年目以降も10人以上が継続参加されています。
正に1年間のサポーターをすることによって、
その人の人生に潤いを生み出していると言っても過言でないでしょう。
何かをしていようがしていまいと年月は流れ、
この会も毎年何人かは卒業されていきます。
会を維持していく上でサポーターは、
絶えず新しい息吹を生み出してくれる源泉です。
28日に説明会を行うためそれまで募集を続けます。
昨日はJAで役員会でした。
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2棟目のハウスも完成間近です。
種イモの芽出しと畑の準備が始まり、
忙しくなる3月4月の共同作業の確認を行いました。
< 出会いと別れ弥生の花の如く >