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正月最後の行事として14日にどんと焼きを行います。
正月飾りの門松やお守り、神棚にある古いお札を燃やし
その火で餅を焼いて食べます。
飾り物は燃やして天にかえし、
焼餅を食べ無病息災、特に風邪に
かからなくなるといいます。
町内の2ヶ所で4時ごろから行い
私のところは20戸くらいがきます。
社寺係がおみきを用意し火の当番です。
昨年は私の番でしたので最後までいたが
今年は餅が焼けて早々に帰ってきました。
田舎の行事は若い人に敬遠されがちですが
ひとつひとつに先人が受け継いでいるだけの
意味があります。
これも伝統文化のひとつといえるでしょう。
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