晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

琥珀と言うよりピンクだ

2017-04-30 06:39:06 | 季節のたより
4月も今日のみとなり、
日中は初夏を思わせる日が多くなりました。
そして夏に向けて活躍してくれるのが、
自家製の果実酒です。
果実は勿論自家栽培のを使っています。

我が家の本流は梅酒ですが、
昨年はもう一つプラム酒も作っていました。
暗所から10ヵ月ぶりに取り出してきたところ、
何ともいい色に仕上がっているでないか。


容器に入った状態だと琥珀色です。
でもグラスに注ぐと、
まるでカクテルかのように変身しています。

味も悪くない。
梅酒のようなサッパリ感は少ないが、
ほのかな甘さとさわやかな口当たりで、
飲める女性ならグイグイいけちゃいそうですね。

でもご用心、
これは35度の焼酎です。
飲み過ぎると立てなくなりますよ。

ちなみに梅酒との比較です。
こんなに違います。


夜は市役所の防災担当者に加わってもらって、
一回目の防災会議を開催しました。
当面は6月11日に地区内で開催する、
土砂等の崩落災害に対する防災訓練を成功させることです。

訓練は何回やっても終わりはありません。
10年来ないかもしれないし、
今年やってくるかもしれません。
防災会として備える一日となるよう、
全力で取り組みます。


< ピンク色に美味く染まりし春の宵 >
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5 コメント

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Unknown (紫桜ブログ)
2017-04-30 10:32:57
晴耕雨読なくらし自家製のさんへ
果実酒がいい色に漬かりましたね。美味しいことでしょう。市販のものより家で漬けるのが一番でしょう。梅酒なども焼酎を入れないと、梅と氷砂糖だけで漬けると長期保存をする場合は色も悪くなるようです。それにしてもマメにされますね。私も色々試して作りますが、以前、焼酎入りの梅酒を夏の疲れ疲れ防止の為、水筒に入れて仕事に持って行ったことがあります。フラフラして仕事に支障をきたしました。飲酒勤務はいけませんね。
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Unknown (紫桜ブログ)
2017-04-30 10:34:30
晴耕雨読なくらしさんへ
宛名が変になってすみません。
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紫桜さんへ (晴耕雨読なくらし)
2017-04-30 17:27:53
アルコールは入れますが、
砂糖の量が普通に比べて少なめです。
飲み助には甘すぎてもダメなんです。
だから飲んべぇ以外の人は美味しくないみたいですね。

今回のは梅酒を漬けて1ヵ月後だったので、
ホワイトリカーが少ししか残っておらず、
小量しか漬けれませんでした。
今年は量を増やそうかな。
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震災のまえまでは(*´-`) (雀(から))
2017-05-01 06:24:40
よく果実酒を作りましたが、一時は凝って、ありとあらゆるものを、こんなに作ってどうすんだ?と言うくらい作りましたが、お菓子に使うくらいでは使いきれず、随分と残っています(*_*)プラム酒は人気でゼリーやドーナッツやケーキ作りに活躍して直ぐ無くなった優れものでしたねえ♪ レイ・ブラッドベリイの作品の題名に惹かれて作ったのがタンポポの花の酒でしたが、お日様を閉じ込めたような素敵な不思議なお酒になりましたし、野ばらの実の酒も綺麗な酒でしたけど、原発事故以来は何をやる気も失せましたです(/_;)
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雀さんへ (晴耕雨読なくらし)
2017-05-01 07:34:54
私もかってはリンゴやキウイなど、
果実酒にはまった時期がありました。
でも最後は王道の梅酒に落ち着いていました。
最近スモモが実をつけるようになり、
どんな味かなと漬けてみたら、
美味しいですね。

そうか福島の現実ですね。
野のものだけででなく、
心まで喪失させている。
復興大臣の言葉が腹立たしいです。
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