晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

台風18号

2009-10-08 17:53:22 | 季節のたより


 5時過ぎに知多半島へ上陸した模様、ラジオを聞きながらこれでは直撃でないかと心穏やかでない目覚めでした。6時に起きて外を見ると雨戸をたたく風にのって雨がうねるように流れていく、何とかこれくらいで治まって欲しい。

 天に通じたか8時にはやや逸れてすでに長野にいた。
一気に明るくなり雨も風もやんだようだ。



次の心配は稲が倒れていないか、キャンプ場は大丈夫かです。
幸いに稲は倒れておらず一安心。

 キャンプ場に行ったら見事に浸水、日よけシートエリヤは完全に川と化しています。
水が引かないとどの程度川原がなくなっているか分からないが、経験上半分くらいは使いものにならないでしょう。
お客さんが少なくなっていく時期なので直ぐに改修しなくてもいいかも。

 全国的にも大きな被害がなかったみたいで本当によかったです。
しかし自然のしっぺ返しはこの先どんどん増えるといわれています。
生産活動と環境を守ることを両立させる社会づくりが求められます。

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