晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

不法投棄の顛末

2008-11-07 19:17:02 | 八曽モミの木キャンプ場


 昨日キャンプ場の仕事の帰りに途中にある駐車場で異様な光景を発見!黒焦げに焼けた乗用車です。ひょっとして仏さんがいるのではないかと恐る恐る見るとその形跡はなし、ひとまず一安心です。なぜなら不法投棄もあるが自殺も結構あるからです。

 今日警察に電話しました。何の手がかりもないとそちらで片付けてもらうと言われたがそんなことになったらキャンプ場の持ち出しとなるので、半分焼けたナンバープレートがあるし盗難車の恐れがあるので来て欲しいと言ってやっと午後に来てもらった。幸いに裏からプレートを読むことができ直ぐに持ち主が判明しました。盗難後その夜のうちに燃やされた訳でカーナビ等を盗った後燃やしたと思われます。オーナーがレッカーを注文したくれ午後やっと撤去してもらいました。

 本当にこちらは自然が豊かな分、夜は人の気配もなくかつ交通に便利なのでこのようなことは日常茶飯事です。私が町会長をしていた4年前でも年間数十回市役所に回収依頼をしました。そして何回かは警察の力を借りることになるのです。今後不景気になると電化製品や大型家具等の投棄がすすむのでないかと心配です。

 この駐車場は今は使用しておらず今回ロープを切られて入られたので、来週には材木で入口を封鎖することにします。
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