あわや

今日は暦の上では立春です。

暖冬で春近しの感ですが今週は寒くなりそうです。

昨日は節分だったけど、

幼き頃やっていた柊とイワシを家の四隅に飾ったり、

豆まきの厄除け風習とは縁遠くなってしまいました。

いつのころからか恵方巻のお寿司だけ食べています。

大きめの巻き寿司を四切れ食べるのが精いっぱいでした。

晩酌した後なのだが食べれなくなったものだ。

昨日の午前中に市役所へ1月分のふるさと納税で、

発送した品の請求書を提出しに行った時のこと。

月始めの月曜日の午前中となると来庁者の車がひっきりなしに来ていた。

入口に駐車場の料金ゲートがあって多くの駐車場は奥にあるが、

ゲートの西側にも一ヵ所ありそこに駐車した。

そうすると庁舎へはゲート脇の横断歩道を渡らねばならないが、

そこはゲートをくぐった車が発進したばかりの位置にあたる。

注意しながら渡りかけたがそこへ発進したばかりの車が来て、

あわや衝突寸前で車が止まった。

運転手の動作を見ると歩行者に気を向けるでなく、

その奥にある駐車所に空きが無いかを見ているようだった。

こんな「あわや」が起きやすい構造の横断歩道は無くすべきでないか。

公共機関の最たる市役所で事故に会うなんてことは、

あってはならないこと。

徹底して改善してもらいたいね。

＜　何回目？恵方にも託す今年の運　＞

一週間と一ヶ月

2月に入り今の自然薯はというと、

今シーズンの栽培に向けて少しづつ準備しているところですが、

昨シーズンの収穫物は未だ完売となっておらず冷蔵庫で寝ています。

ネットを見てとかふるさと納税の返礼での注文もあるが、

今彼らの主戦場は産直市場です。

犬山市内には常設の産直施設がないため、

隣市の春日井市内と可児市内の産直に出荷しての販売です。

どちらも我が家から10km余の距離があり、

店頭の在庫量をネットで判断して週に数回往復している。

肝心の売上だが年末と1月を比較をしてみた。

そしたらちょうど年末一週間と一ヶ月がほぼ同じ売上だった。

つまり自然薯は如何に正月向けかってことだが、

それでも正月を過ぎて毎日コンスタントに買っていただいている。

一ヶ月で二日間だけ売上ゼロとは消費者の皆さんに感謝あるのみ。

この状態なら冷凍すりおろしを除いて今月で全てさばけそうかな。

＜　如月に店頭で粘る自然薯　＞

如月

昨日は寒さのため更に重ね着「着更着（きさらぎ）」をすることから、

如月と呼ばれれるに相応しい風の冷たさでした。

特に法要の折墓参りで外に出た時は、

先日までの暖かさと比べて冷たさが身に染みた。

今月は冬らしい寒さが戻ってくるだろうか。

夜テレビを見ていたら「欽ちゃん＆香取の仮装大賞」をやっていた。

素人が知恵と工夫をこらして頑張る姿が人気の源泉でしょう。

そう言えば司会している香取慎吾を含む元SMAPの三人のメンバーについて、

テレビ界から締め出されていたが今年から解禁の方向と聞く。

解散以後ここ数年3人の姿をめっきり見なくなっていた。

これはプロダクションの圧力でテレビ局が萎縮していると言われ、

公正取引委員会が入ってようやく解禁の方向とか。

ただこの番組は二人の冠番組であり欽ちゃんが、

二人一緒でないと出演しないと言って毎年放送されている。

金と権力をもった強いものが我が儘やりたい放題は、

国会を見ての政治・テレビを見ての芸能まで古今東西いつまでたっても現実です。

少なくとも民主主義国家である日本ではまともに機能して欲しいものです。

〈　圧屈せず久しぶりの顔仮装大賞　〉

ラジオ深夜便

2時少し前あたり夢ごごちで寝ていたら、

枕元のラジオから古関裕而と妻金子をモデルにした話題が聴こえてきた。

4月から始まる朝ドラのモデルになる人です。

話題が金子さんの出生地である豊橋だったので、

これは以前予告していた「愛知発ラジオ深夜便」だと気づいた。

ここからがいけない起きるまで聴きいってしまいました。

目をつぶっても耳がラジオから離れない。

2時7分の「緊急地震速報」には驚いたが何事も無く、

以下愛知にゆかりある歌手の歌や、

扶桑町で公開録音された「深夜便の集い」での、

アナウンサーのトークと竹下景子とのおしゃべりまで聴いていたら、

いつも目を覚ます5時です。

ここからはテレビをつけて土曜日の今日は、

「小さな旅」と「あの人に会いたい」を見てから起床しました。

いつもは夢と深夜便が交錯する微睡みの友だったが、

こんな夜は久しぶりです。

実質3時間ぐらいの睡眠時間となってしまったが、

今日は親戚の法要に参列します。

お経が子守歌にならねばいいが・・・

＜　昔ミッドナイト今深夜便凝りぬ爺　＞