僕が好きな村上春樹とスピッツ。
ふと両者の共通点に気がついた。
両方かなり自分勝手であるということ。
村上春樹は言うまでもないし、スピッツの歌詞もとんでもないものが結構多い。
同族嫌悪とも言うけど、類は友を呼ぶの方が勝ったんだろうか。
そんな僕もまた相当自分勝手だということに今ごろようやく気づいた。
そしてそういう性質は多分今後も変わらないことも。
遅いなあと思うけど、今更何ができるでもない。
タイトルは「子グマ!子グマ!」という曲の一節。
別れた彼女への未練を一方的につづった歌。
独りよがりな感じがとても残念なんだけど、それもこの歌の魅力なのかもしれない。
それはそうとして、軽快なメロディはとても好き。