宇納間地蔵尊
例祭は旧正月、6月、9月の24日に開催され、休日が合わずに参拝が叶わない
今年は、60年に一度の地蔵菩薩の大開帳が土~月開催と幸運に恵まれた。
3日間の大祭期間中は、普段物静かな田舎町が大勢の参拝客で溢れ賑わいます。
宇納間地蔵尊は、365段の長い石段を登り詰めた鉄城山山頂に祀られていたらしいが
現在は、仁王門を潜った地蔵堂に移されています。
菩薩像は「火伏せ地蔵」と呼ばれ、江戸市中に大火が発生した時、「水を注ぐこと大雨のごとし」称え、
大火を鎮火させたといわれています。
今年は、60年に一度の大開帳と言う事で、黄金の地蔵尊をカメラに収めようと思ったのだが
地蔵菩薩も地蔵堂も、カメラは御法度の張り紙がしてあって叶わず・・・・
自身の目に焼き付けて、お祈りだけ捧げました。
地蔵菩薩にお祈りを済ませると、長~い石段をエッチラオッチラと昇って、全長寺にお参り
お参りの後は、長者の列に着いて、鐘突き堂の鐘を突かせていただいた。
鉄城山への参門


仁王門

365段の長い石段

全長寺


鐘突き堂


夫婦岩

銘菓のラクガン
駐車場の確保と、中々前に進まない365段の石段を考え、8時に我が家を出発したのだ。
予知が奏功して、直近の役場の駐車場が確保でき、石段もス~イスイと昇れた。


帰りに宇納間役場の資料館を覗いてみた。
例祭は旧正月、6月、9月の24日に開催され、休日が合わずに参拝が叶わない
今年は、60年に一度の地蔵菩薩の大開帳が土~月開催と幸運に恵まれた。
3日間の大祭期間中は、普段物静かな田舎町が大勢の参拝客で溢れ賑わいます。
宇納間地蔵尊は、365段の長い石段を登り詰めた鉄城山山頂に祀られていたらしいが
現在は、仁王門を潜った地蔵堂に移されています。
菩薩像は「火伏せ地蔵」と呼ばれ、江戸市中に大火が発生した時、「水を注ぐこと大雨のごとし」称え、
大火を鎮火させたといわれています。
今年は、60年に一度の大開帳と言う事で、黄金の地蔵尊をカメラに収めようと思ったのだが
地蔵菩薩も地蔵堂も、カメラは御法度の張り紙がしてあって叶わず・・・・
自身の目に焼き付けて、お祈りだけ捧げました。
地蔵菩薩にお祈りを済ませると、長~い石段をエッチラオッチラと昇って、全長寺にお参り
お参りの後は、長者の列に着いて、鐘突き堂の鐘を突かせていただいた。

鉄城山への参門


仁王門

365段の長い石段

全長寺


鐘突き堂



夫婦岩

銘菓のラクガン
駐車場の確保と、中々前に進まない365段の石段を考え、8時に我が家を出発したのだ。
予知が奏功して、直近の役場の駐車場が確保でき、石段もス~イスイと昇れた。


帰りに宇納間役場の資料館を覗いてみた。