誘われて、山・あ・る・記(天草Ver-6,矢筈嶽625m・倉岳682m・カヤツ丸540m)
注:カマツ丸=天草山岳会N作成の天草の山、山名一覧表より
天草の山歩き、第二日目は、矢筈嶽&倉岳を皮切りにスタートする。
有明から県道282号で草積峠を越え、県道34号に出て直ぐに矢筈林道へ
狭い道をクネクネと登って行くと、うす暗い杉林の中にひっそり『小ヶ倉観音』が立つ
小ヶ倉観音
小ヶ倉観音から更に登って行くと、右手に”カヤツ丸展望台”の案内が目につく
そうだ!忘れていたよ~、天草の山の一つに”カヤツ丸”が書かれていたんだっけ
全体のスケジュールの修正を厭わず、ハンドルを右に切ってカヤツ丸の案内に従う
着いた先には広い駐車場と、天草の島々を一望できる展望台がった。
カヤツ丸が山であることを示す表示等は一切なく、何だかなぁ~の1座であった。
カヤツ丸展望所
再び矢筈林道に戻りクネクネ走行していると、道路の右脇に”矢筈嶽”を示す案内
道路わきの空き地に車を止め、登山道と並行する林道(?)を一瞥して登山を開始
案内板
登山道はよく整備されていて、朝の早い時間も手伝って気持ちの良い歩きである。
快適に歩いていた登山道だったが、次第に登山道が荒れ始め、行く手に藪も現れる。
左側に立派な林道が並行して走っており、歩き難くなったと登山道から林道へ飛び出す。
車が楽に走行できる林道、今までの登山道歩きはなんだったんだろうね。
暫く行くと左に切り通しの展望所があり、右には山の神が祭られていた。
右に高いピークが”矢筈嶽北峰636m”だが、立ち寄るまでには至らず・・・
更に行くと、矢筈嶽三角点の案内、三角点ならばと寄り道すると数3mに三角点。
矢筈嶽三角点(636m?626mのはずだが・・・・)
再び林道歩きを続けていると、目の前に広場があり大鳥居も建っている。
若しかして、矢筈嶽の山頂に着いたって事かぁ~?
大鳥居
大鳥居の次は、前屈みで3基の小さな鳥居を潜ると、金毘羅宮に会えた。
金毘羅宮の眼下には、倉岳町の街並みと美しい天草の島々の光景があった。
金毘羅宮
矢筈嶽から林道を歩いてスタ-トへ、山頂まで車で行けるとは情報収集不足(--;)。
矢筈嶽の後は、”天草の最高峰倉岳”へと向かうが、倉岳は最後まで車で詰める。
車道行き止まり
鳥居を潜って階段を昇って行くと、大きな石造りの祠が出迎える。
祠を回り込むように登って行くと展望所になっていて、等三角点の倉岳山頂に着く
山頂からの展望は素晴らしく、中継等の立つのっぺりした”老嶽”が目の前に見えた。
山頂
倉岳の山頂には、霊水・・・・・・・
雨水でない証に金属製の蓋がしてあり、蓋を持ち上げてみるとしっかり霊水が溜まっていた。
倉岳山頂の東西には、向きがバラバラの祠が6基ほど祀られている。
夫々の地区の人々が、自分たちの地区に向けた祠を立てたためだと言われている。
祠
霊水
注:カマツ丸=天草山岳会N作成の天草の山、山名一覧表より
天草の山歩き、第二日目は、矢筈嶽&倉岳を皮切りにスタートする。
有明から県道282号で草積峠を越え、県道34号に出て直ぐに矢筈林道へ
狭い道をクネクネと登って行くと、うす暗い杉林の中にひっそり『小ヶ倉観音』が立つ
小ヶ倉観音
小ヶ倉観音から更に登って行くと、右手に”カヤツ丸展望台”の案内が目につく
そうだ!忘れていたよ~、天草の山の一つに”カヤツ丸”が書かれていたんだっけ
全体のスケジュールの修正を厭わず、ハンドルを右に切ってカヤツ丸の案内に従う
着いた先には広い駐車場と、天草の島々を一望できる展望台がった。
カヤツ丸が山であることを示す表示等は一切なく、何だかなぁ~の1座であった。
カヤツ丸展望所
再び矢筈林道に戻りクネクネ走行していると、道路の右脇に”矢筈嶽”を示す案内
道路わきの空き地に車を止め、登山道と並行する林道(?)を一瞥して登山を開始
案内板
登山道はよく整備されていて、朝の早い時間も手伝って気持ちの良い歩きである。
快適に歩いていた登山道だったが、次第に登山道が荒れ始め、行く手に藪も現れる。
左側に立派な林道が並行して走っており、歩き難くなったと登山道から林道へ飛び出す。
車が楽に走行できる林道、今までの登山道歩きはなんだったんだろうね。
暫く行くと左に切り通しの展望所があり、右には山の神が祭られていた。
右に高いピークが”矢筈嶽北峰636m”だが、立ち寄るまでには至らず・・・
更に行くと、矢筈嶽三角点の案内、三角点ならばと寄り道すると数3mに三角点。
矢筈嶽三角点(636m?626mのはずだが・・・・)
再び林道歩きを続けていると、目の前に広場があり大鳥居も建っている。
若しかして、矢筈嶽の山頂に着いたって事かぁ~?
大鳥居
大鳥居の次は、前屈みで3基の小さな鳥居を潜ると、金毘羅宮に会えた。
金毘羅宮の眼下には、倉岳町の街並みと美しい天草の島々の光景があった。
金毘羅宮
矢筈嶽から林道を歩いてスタ-トへ、山頂まで車で行けるとは情報収集不足(--;)。
矢筈嶽の後は、”天草の最高峰倉岳”へと向かうが、倉岳は最後まで車で詰める。
車道行き止まり
鳥居を潜って階段を昇って行くと、大きな石造りの祠が出迎える。
祠を回り込むように登って行くと展望所になっていて、等三角点の倉岳山頂に着く
山頂からの展望は素晴らしく、中継等の立つのっぺりした”老嶽”が目の前に見えた。
山頂
倉岳の山頂には、霊水・・・・・・・
雨水でない証に金属製の蓋がしてあり、蓋を持ち上げてみるとしっかり霊水が溜まっていた。
倉岳山頂の東西には、向きがバラバラの祠が6基ほど祀られている。
夫々の地区の人々が、自分たちの地区に向けた祠を立てたためだと言われている。
祠
霊水