3年越しの『五勇山』へ
椎葉村の外れ、九州の脊梁に連なる標高1662m山である。
7/28(土)、夜明け前の午前3:45yamahiro車で、椎葉村萱野地区へ
エアコンも不要の涼しい時間帯の独り(泣き;)ドライブである。
前にも後にも、行き交う車もないまま、6:15萱野林道の終点に到着する。
ここが、登山口と紹介されてあったが、雰囲気が随分変わっており、
登山口らしき標識もなかった。
暫くして、野積みされた杉丸太の奥に五勇山・国見岳の標識と山に
伸びる杣道を見つける。
歩き始めて、まもなく谷川を渡渉して、杉林に入っていく
急登の杉林をジグザグに一気に高度が上がって、45分で水場に着く
水は涸れていて、ガレ場と化していた。
辺りに咲き誇る山紫陽花を眺めながら、水を一口含み先を急ぐことに!
歩き出して、1時間10分石堂屋の分岐に到着、山頂までは約35分と
それではと一気にと山頂へ駆け上がる事にした。
山頂手前の展望岩から、遠く市房山が
山頂直前の、展望岩場に立ち寄ると、靄の中に素晴らしい山姿の
市房山が見えていた。
時折吹く涼風が、吹き出す汗を運び去って疲れも取り除いてくれる。
さらには、足元の花が心を癒してくれた。
展望岩から、数歩歩くと念願の五勇山頂が待っていた。
刈り込まれたスズタケの中の、淋しげな五勇山の山頂
コースタイム
自宅 → 登山口 → 水場 → 石堂分岐 → 展望岩 → 五勇山頂
3:45 6:15~6:30 7:15 7:40 8:00 8:05~8:15
『ヤマアジサイ』 『イヌゴマ』
五勇山⇒国見岳(小国見岳)へ続く
椎葉村の外れ、九州の脊梁に連なる標高1662m山である。
7/28(土)、夜明け前の午前3:45yamahiro車で、椎葉村萱野地区へ
エアコンも不要の涼しい時間帯の独り(泣き;)ドライブである。
前にも後にも、行き交う車もないまま、6:15萱野林道の終点に到着する。
ここが、登山口と紹介されてあったが、雰囲気が随分変わっており、
登山口らしき標識もなかった。
暫くして、野積みされた杉丸太の奥に五勇山・国見岳の標識と山に
伸びる杣道を見つける。
歩き始めて、まもなく谷川を渡渉して、杉林に入っていく
急登の杉林をジグザグに一気に高度が上がって、45分で水場に着く
水は涸れていて、ガレ場と化していた。
辺りに咲き誇る山紫陽花を眺めながら、水を一口含み先を急ぐことに!
歩き出して、1時間10分石堂屋の分岐に到着、山頂までは約35分と
それではと一気にと山頂へ駆け上がる事にした。
山頂手前の展望岩から、遠く市房山が
山頂直前の、展望岩場に立ち寄ると、靄の中に素晴らしい山姿の
市房山が見えていた。
時折吹く涼風が、吹き出す汗を運び去って疲れも取り除いてくれる。
さらには、足元の花が心を癒してくれた。
展望岩から、数歩歩くと念願の五勇山頂が待っていた。
刈り込まれたスズタケの中の、淋しげな五勇山の山頂
コースタイム
自宅 → 登山口 → 水場 → 石堂分岐 → 展望岩 → 五勇山頂
3:45 6:15~6:30 7:15 7:40 8:00 8:05~8:15
『ヤマアジサイ』 『イヌゴマ』
五勇山⇒国見岳(小国見岳)へ続く