誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

我が家の冬野菜達

2019-11-30 17:17:13 | 田舎日記

      冬野菜が間に合いました。

     寒い冬、鍋やおでんが良いですね。

    鍋やおでんに欠かせない野菜達、虫たちの活動期が終ってやっと大きくなってきました。

    初めてまともなブロッコリーが出来ました。

   =虫の活動期に、少しだけ農薬を散布しました。(無農薬は無理!減農薬にシフトチェンジ)

 

    ぷっくり、今が旬の食べごろです。

   もちろん、朝取りの鮮度ばっちり、自家栽培ならではの新鮮野菜です。

     14株植えた白菜もしっかり巻きました。

     予防しなかったために、メッシュになった白菜もあります。

     キャベツの栽培は、難しいイメージがあって4株しか植えていません(一株は×)

    綺麗な玉になって、瑞々し葉の色をしてくれています。

     今年の春菊は、葉の生育が非常に良好なようです。

    本葉10枚くらいの時点で、本葉を5枚残して芯止すると脇芽がどんどん出て来ます。

    株収穫と違って、脇芽収穫なので少ない株数で、長く、たくさん収穫が出来ます。

     ホウレン草は、チョット出来が悪いようです。

    栽培が簡単なので、手を掛けなかったのが不味かった用です。

    もう少し、愛情を注いであげるべきでした。(反省)

     大根は、味が良く柔らかいので自信作です。

    ”白肌美人”しか栽培しません。

     ちょっとニンジンが間に合っていません。

    種を蒔く時期が遅かったようです。

     ニンジンの株間に植えた””は、4月まで葉を摘みながら収穫が続きます。

     タマネギは起き上がり始めました。

           後2週間経過したら、1回目の追肥を行います。

     ニンニクがチョット弱々しい気がしています。

    赤く丸で囲んだ部分は、ジャンボニンニクです。

    そろそろ、追肥を考えた方が良いのかと思っています。

    狭い菜園だけど、結構やらなければならない事が有り、タイミングも難しい点があります。

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イチゴを植え、庭木の散髪でした。

2019-11-30 07:39:02 | 田舎日記

     ランナーが延びて、勝手に育ったイチゴ

    ほったらかしにしていたら、カミさんに他のイチゴに比べ不公平だと言われました。

   改めて植える場所を作るのは面倒だったので、プランターに植えて簡単にビニール掛けました。

             ちょっと狭いけどプランターです。

   すでに、花芽を付けていました。

     簡単な防寒対策をしてあげます。

     軒下の一番暖かい場所の置いてあげました。

    これで、畑に降りて、やり残した刈草に焼却をしようと思ったが思いのほか水を吸っていてダメ

    それでは、気になっていた植木の散髪に精を出しました。

     木斛とは、「庭木の王様」と言われ、花ことばは”愛情家”だそうです。

    もう少し愛情を注がないといけませんね。

    どうですか?

   私の愛情で、奇麗になったでしょう。

   おいおい、yamahiroよ『お前の愛情はそんなもんかよ!』と、根元の十両~万両達が言っていました。

    ピンクの花を咲かせる”ヒラドツツジ”

   花が咲くのはいいけど、花後の掃除が大変"(-""-)"

    凸凹がないように丸く散髪してあげます。

     どうでしょうか?  

   私にはこれが精いっぱいです。


    皐月

     四角く仕立てられているので、ヘッジトリマーが欲しいところ

   機械でササーと刈られるより、喜ぶだろうと言い訳しながら、せっせと散髪しました。 

    いや~すっきりしましたね。

   これで、庭木は正月モードに入りました。

   でも、ヒラドツツジや皐月には、とっても悪いことをしちゃったんです。

   ツツジなどに興味を持っている方なら、『今の時期に選定するなんて馬鹿野郎!』ですよね。

   そうです、今の時期は翌年の花芽が育ってきているので、今、選定すると花芽を切ってしまうんです。

   せっかく育ってきている花芽を切ったんで、来年は、あまり花を咲かせられないのです。

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速報!祖母山系の冠雪

2019-11-29 08:28:17 | 出来事

    2019/11/29-祖母山系の冠雪です。

   我が家からみた祖母山、山頂付近が白く見えます。

   ズームアップ、冠雪だと思いますが、

  霧氷だったら、スミマセン・・・

   僚峰の傾山の山頂も白くなっています。

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ストーブを出しました。

2019-11-29 06:20:22 | 出来事

     南国九州大分県も冬到来です。

    まだ、氷点下まで下がる予報は出ていませんが、日中も10℃に達しない日がやって来るようです。

   年を重ねると暑さ寒さに弱くなるもので、ホットカーペットに続いてストーブを出しました。

    何の変哲も無いストーブです。

   お洒落な「 アラジンブルーフレームヒーター  」が欲しいなと思っているけど高価だし

   ノーマルながら、他にも2つ石油ストーブがあるから、新たに買うことないよねッ

 

    エアコンと違って、石油ストーブの良さは、夜間を乗せておけばお湯が沸いている。

   濡らした新聞紙とアルミホイルで美味しい焼き芋も作れます。

    《 簡単手間いらずで美味しい焼き芋の作り方 》

    1,サツマイモは、皮ごと食べるので焼く前に綺麗に洗います。

    2,新聞紙ですっぽり包みます。

    3,サツマイモを包んだ新聞紙を濡らします。(内部まで湿らす)

    4,濡らしたらアルミホイルで包んでストー分の上に置いておくだけです。

   焼け具合は、指で押さえて柔らかくへこんだらOK

   水分多めのしっとりした焼き芋です、しっとりよりもホクホクが好きなら、

   焼き上がり後にアルミホイルと新聞紙と切り開いて追い焼きすると余分な水分が飛んでホクホク感がまします。

     ストーブの上にポイッと置いておくだけです。

 

     ホラッ、焦げ付きもないし美味しく焼けているでしょう。

   お湯も沸かせるし、焼き芋や焼き椎茸も簡単に作れる優れものの石油ストーブですが

   火なので近くに燃えやすい物を置かないことがポイントですね。

    赤い炎が心まで温かくしてくれる石油ストーブです。

   今年の冬も我が家の暖房をお願いしま~す。

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ボケの実レシピ

2019-11-28 17:17:05 | レシピ

     クサボケの実が落下しちゃいました。

    今年始めて実を付けて、1個は大部大きな実になりました。

   何かに使い道はないかと調べようと思っていたら、遂に落下してしまっていました。

    クサボケの木、まだ小さい実を残しています。

    落下したクサボケの実。

   拾ってみると、腐っているわけでも虫食いによる落下でもないようです。

   ネットでレシピ検索すると、①ボケのジャム,②ボケの果実酒,③ボケの蜂蜜漬けがヒットしました。

   たったの1個なので、ジャム作りには遠く及びませんし、果実酒にも実が足りないようです。

   蜂蜜漬けなら、ボケの実が少なくても出来そうなことからトライしてみることにしました。

    51g有りました。

    皮ごと、薄く(5mm)スライスして、種を取り除きます。

    密閉できる瓶にスライスしたボケの実を入れて、蜂蜜を100g入れました。

   1週間、毎日掻き混ぜて、皮を取り出して出来上がりだそうですが、どんなボケ蜂蜜液が出来るかなぁ~

   本当にボケちゃったら困るんだけど・・・。

   ***取り出した皮は、お湯で煎じて飲むそうです。

   ボケの蜂蜜漬け液は、お湯で薄めて飲むと風邪予防に効果があるとレシピには書いてありました。 

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