紅葉に恵まれないyamahiroは、久住の紅葉を期待して大船山へ
長~い、コンクリートの牧道歩きは嫌だけど岳麓寺ルートで登る事にした。
家を出るのが少し遅く、駐車場の空きスペースを気にしていたが案の定ほぼ満杯(30台?)
何とか空きスペースを見つけて駐車完了・・・(いつも思うが、もう少し詰めて停められないのかなぁ~?)
09:40-長ーいコンクリート道を歩き出すと、直ぐに道端の花に目を奪われる。
道草している場合じゃないのは判っちゃいるが、カメラを向けずにはいられないのだ。
ホラッ♪ 河原なでしこ
凛とした姿のウメバチ草
リンドウ=竜胆(根は、竜の胆より苦いそうです。)
竜を食べた人がいるのでしょうかねぇ~
ヤマラッキョウ
名残惜しくマツムシソウ
道草をしながら歩いていると、陽がグングン高くなり”天ころぼし”になる(--;)
あまりの陽射しに、牛さんも真っ黒に日焼け?
コンクリート道を歩くこと45分、やっと登山口が見えてきてコンクリートにお別れ
登山口が見えてきました。
林に入って陽射しからは解放されるが、柳水まではゴロゴロ石の悪路の登り
悪路に足を奪われながらも、頭上の紅葉に目を馳せるも全く紅葉の気配なし
10:40-柳水の分岐に到着すると、ようやく木々のお化粧が見られ始める。
しかし、期待するような目を見張る紅葉はなかなか現れない。
柳水のモミジ
11:20-やや傾斜のある登山道を登って、入山公廟の分岐点に到着
樹幹から隣の黒岳の紅葉が気がかり)を覗くも、まばらで赤色が少ない。
隣の黒岳
入山公廟の分岐を過ぎると、ポツポツと紅葉が見られ始めた。
モミジたち
突然、ポンと言う感じに林から広い草原の鳥居久保に飛び出す。
鳥居窪から大船山を見上げると、山に中腹まで紅葉が下りて来ているようだった。
鳥居久保
鳥居窪で、山頂まで続く急勾配に備えて一息入れる。
10分の短い休憩を終えると、上へ上へ前へ間へと兎に角歩みを止めない。
12:40-山頂が見えてきたが、混雑した中での昼食を避け山頂直下で食事とする。
大船山の頂
食事を終える頃になると、山頂もだいぶ人が少なくなってきた。
何度も登っている山頂だからパスしても良かったが、取り敢えずピークを踏みに登る。
大船山の山頂からは、久住の山々や坊がつるテント群が素晴らしい展望を見せていた。
中でも、大船山のガレ谷から鉢窪周辺は、今一番の紅葉を見せていた。
久住の山々
鉢窪周辺の紅葉
御池を見下ろす
山頂から御池を見下ろすと、アレレ~?今年の御池は、チョイ物足りない黄葉です。
もっと、赤や黄色、緑が素晴らしいコントラストを見せてくれると期待していたのだが・・
取り敢えず湖畔に下ってみるが、水面に映るはずの紅葉も少なく登山者のまばらだった。
御池の紅葉
あ~あ、四国の紅葉にも逢えず、大船山に紅葉にも恵まれず・・・
今年の紅葉スポットは、何処に行けばいいのかなぁぁぁ
長~い、コンクリートの牧道歩きは嫌だけど岳麓寺ルートで登る事にした。
家を出るのが少し遅く、駐車場の空きスペースを気にしていたが案の定ほぼ満杯(30台?)
何とか空きスペースを見つけて駐車完了・・・(いつも思うが、もう少し詰めて停められないのかなぁ~?)
09:40-長ーいコンクリート道を歩き出すと、直ぐに道端の花に目を奪われる。
道草している場合じゃないのは判っちゃいるが、カメラを向けずにはいられないのだ。
ホラッ♪ 河原なでしこ
凛とした姿のウメバチ草
リンドウ=竜胆(根は、竜の胆より苦いそうです。)
竜を食べた人がいるのでしょうかねぇ~
ヤマラッキョウ
名残惜しくマツムシソウ
道草をしながら歩いていると、陽がグングン高くなり”天ころぼし”になる(--;)
あまりの陽射しに、牛さんも真っ黒に日焼け?
コンクリート道を歩くこと45分、やっと登山口が見えてきてコンクリートにお別れ
登山口が見えてきました。
林に入って陽射しからは解放されるが、柳水まではゴロゴロ石の悪路の登り
悪路に足を奪われながらも、頭上の紅葉に目を馳せるも全く紅葉の気配なし
10:40-柳水の分岐に到着すると、ようやく木々のお化粧が見られ始める。
しかし、期待するような目を見張る紅葉はなかなか現れない。
柳水のモミジ
11:20-やや傾斜のある登山道を登って、入山公廟の分岐点に到着
樹幹から隣の黒岳の紅葉が気がかり)を覗くも、まばらで赤色が少ない。
隣の黒岳
入山公廟の分岐を過ぎると、ポツポツと紅葉が見られ始めた。
モミジたち
突然、ポンと言う感じに林から広い草原の鳥居久保に飛び出す。
鳥居窪から大船山を見上げると、山に中腹まで紅葉が下りて来ているようだった。
鳥居久保
鳥居窪で、山頂まで続く急勾配に備えて一息入れる。
10分の短い休憩を終えると、上へ上へ前へ間へと兎に角歩みを止めない。
12:40-山頂が見えてきたが、混雑した中での昼食を避け山頂直下で食事とする。
大船山の頂
食事を終える頃になると、山頂もだいぶ人が少なくなってきた。
何度も登っている山頂だからパスしても良かったが、取り敢えずピークを踏みに登る。
大船山の山頂からは、久住の山々や坊がつるテント群が素晴らしい展望を見せていた。
中でも、大船山のガレ谷から鉢窪周辺は、今一番の紅葉を見せていた。
久住の山々
鉢窪周辺の紅葉
御池を見下ろす
山頂から御池を見下ろすと、アレレ~?今年の御池は、チョイ物足りない黄葉です。
もっと、赤や黄色、緑が素晴らしいコントラストを見せてくれると期待していたのだが・・
取り敢えず湖畔に下ってみるが、水面に映るはずの紅葉も少なく登山者のまばらだった。
御池の紅葉
あ~あ、四国の紅葉にも逢えず、大船山に紅葉にも恵まれず・・・
今年の紅葉スポットは、何処に行けばいいのかなぁぁぁ