誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

筍飯~♬

2024-10-22 08:47:20 | レシピ

      筍飯の炊いてみました。

     四方竹の筍は、10がつが旬です。

    チョット灰汁が強くて癖のある筍ですが、季節違いの筍飯がい美味しいです。

     細くて小さいので、採取る~皮剥きの下処理が大変です。

    朝一番に収穫して皮剥きしたら、出来るだけ空気に触れないように水に浸す。(灰汁で変色)

     お米を研いだら、みりん・白だし・醤油・細切りした筍を投入して炊飯

     普通の炊き込みご飯メニューでゆ~っくり炊飯して出来上がり~

     ホラホラ、ご飯と筍と上げだけのシンプルな筍飯です。

    朝から美味しいご飯が戴けて嬉し1日が始ります。

      このご飯は一昨日の朝食べた零余子ご飯です。

    今年の零余子は豊作模様で、6回目(大好き)の零余子ご飯になりました。

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雨の日は、男子も厨房で

2024-10-09 17:02:51 | レシピ

    男子厨房に入りました。

   外は肌寒い秋雨なので、インドア=厨房で腕を振うことにしました。

   腕を振うと言っても作り置きの2品「ゴーヤの佃煮」と「オクラの佃煮」を作るだけの簡単なお仕事です。

   *祖母山神原のトリカブトの花やキノコ類観察予定が雨で中止でした。

  《 ①ゴーヤの佃煮・②オクラの佃煮 》・・・先日作ったやり方を踏襲します。

  材料と調味料(基本ベース)

  ゴーヤ(オクラ)500g,醤油50cc,砂糖100g(80g),酢40cc,カツオ節10g

     ゴーヤの下準備(縦割り~綿抜き~8mmにカット~苦み抜き)⇒処理後のゴーヤ=1035g

    ザルに入れてお湯を掛けるのがポイント!

 

     オクラの下準備(塩ズリ~ガク取り~10mm幅にカット)⇒処理後のオクラ=1062g

     調味料を計量して軽く沸騰させてまろやかにします。

    鍋にカットした材料(ゴーヤ&オクラ)を入れて煮汁がなくなるまで煮詰めます。

    2つの鍋で同時進行(大谷さんに刺激されて2刀流被れか?)

     煮汁が少なくなったら焦さないように緩く掻き混ぜながら煮詰めます。

    仕上げの味調整はカミさんにお願いして、OKを貰えたらゴマ油を回し掛けます。

    火を止めてカツオ節を塗します。

     ゴーヤの佃煮(左)オクラの佃煮(右)の完成です。😊

    全部を食べるには時間が掛かるので、ジップロックに入れて冷凍したら長期保存が可能です。

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ゴーヤの佃煮

2024-09-30 16:50:01 | レシピ

    ゴーヤの佃煮を作りました。

   ゴーヤがたくさん成って、2人ではとても食べきれません。

   フッと思いついたのが、長期冷凍保存も可能な” ゴーヤの佃煮 ”でした。

   カミさんの手を患わせるほどのレシピじゃないので、味覚音痴ながら作ることにしました。✌︎

    原材料+調味料

   ゴーヤ(850g),醤油(85),砂糖(150g),酢(65cc),かつお節(20g),ごま:少々

    ゴーヤは、立て半分に切って種と綿を取り除き、5mm幅に切ります。

    

    5mm幅に切ったゴーヤは、ザルに入れて熱湯を降り注ぎます。

   苦み取りですが、降り注ぐお湯の量で苦みの度合いが違います。

    ①鍋に、醤油,砂糖,酢をいれて煮立たせます。

    ②ゴーヤを入れて煮込んでいきます。

    ③煮汁がなくなってきたら、かつおをとゴマを入れて火を止めたら完成

     保存容器「冷凍するのでジップロックが便利」に入れたら冷凍庫へ

    ゴーヤ佃煮が美味しかったら、大きく成りすぎた” オクラの佃煮 ”を作ろうかなと思っています。

     食後=苦みは殆ど無く、砂糖を20%減らしたの良い案配に出来上がりました。(自画自賛👏) 

    次は、お得意の序で作業でゴーヤの甘酢漬け”を作ります。

    材料:ゴーヤ3本,ミツカンポン酢

    ゴーヤを縦半分⇒綿を取り除き⇒ザルに入れて熱湯を降り注ぎ

    綺麗なキッチンペーパーで丁寧に水気を拭き取る。

    熱湯で殺菌消毒した保存瓶にゴーヤを入れてミツカンポン酢をヒタヒタに入れます。

    脇利した鷹の爪を入れたら冷蔵庫へ⇒1習慣で食べきるのが良いです。

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初物を食す。

2024-08-09 17:57:24 | レシピ

     初収穫野菜の食記録です。

    私は、簡単ながら農作物の栽培記録(メモ程度の物)を続けています。

    播種(植え付け)~農薬(品名・濃度・使用量ml/㎡・散布日etc)~肥料~開花(受粉)~防虫~収穫

  

      最初に食べたレシピと日時を記録(写真はカミさんの許可が出ないので隠し撮り)

     今回は、白ナスですが、白ナスも火を通すとむらさき茄子とほぼ同じ色です。

      ゴーヤは、1本だったので焼酎の当”酢の物”に消えてしまいました。

      夏本番ヘチマの収穫、猛暑で水が少ないので成長が遅くて小さい

     ナーベラーチャンプル(ナーベラー=ヘチマです。)

     我家は、ゴ-ヤよりもヘチマを好んで食べます。

 

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キウイ摘果とジャム

2024-06-30 15:41:20 | レシピ
     キウイを摘果してジャムを作った。
    雄花より雌花の開花が早くて、花の割りに着果が少ない我家のゴールドキウイ
    1房に2個~6個の着果があるので、形の悪い物や小さい物を摘果します。
    大きくするために1房1果に摘果します。   
    残したのが24個、摘果したのが4kgと摘果した数の方が倍以上でした。
     スッキリと言うよりも実が少なくなって淋しくなりました。グスン😭 
    摘果したキウイ4kgも有るので、無駄にすることなくジャムにします。
 
    《《 摘果キウイを使ったジャム作り ーyamahiro編 》》
    材料
    キウイ=800g
    黒糖=320g⇒出来上がりが黒くなるので上白糖にした。(砂糖は、レシピの80%です)
    レモン汁=大匙1
    レシピ
    ①摘果キウイを軽く洗って皮をむく(固いので注意!)
    ➁縦4等分にカット
    ③固い中心部をカット(残しても構わない!)
    ④更に1cm角ぐらいにカット
    ⑤砂糖を入れて混ぜ合わせ、キウイの水分が出てくるまでおく。
    ⑥弱火~中火でゆ~っくり煮詰めていきます。
    
    時々、火を強めて灰汁を取り除きます。⇒根気よく丁寧に☝
      鍋の底にヘラの跡が見える程度まで煮詰めます。
    変色防止と味を調えるためにレモン汁を加える。
     熱いうちに煮沸消毒した保存瓶に入れて軽く蓋をする。
     (蓋を固くすると冷めたら開かなくなるので軽く乗せる程度!)
    粗熱が取れたら冷蔵庫で保存する。
     (冷凍庫なら1年保存が可能です。) 
    
     摘果果実の有効活用レシピでした。
   3回目ですが、自慢できる美味しいジャムが出来ました。
   イチゴ等の弱と違って、裏ごしの作業が無いので誰でも簡単に作れて美味しいです。
 
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