今年もヒメユリが咲きました。
ヒメユリは、野生種で花が上向きに咲く珍しい百合です。
以前からあった物を育てて(?)います。
昨年は、可愛い花を5~6輪咲かせてくれましたが、今年は2輪しか咲きません。
可愛いけど、2輪しか咲きません
花壇を整理したときに、ポリポットに植えたままにしたのがいけなかった様です。
今年は、花が終わったらちゃんとお礼肥料を施して大事にしたいと思います。
スカシユリは、もう少し先のようですが13個の蕾です。
今年もヒメユリが咲きました。
ヒメユリは、野生種で花が上向きに咲く珍しい百合です。
以前からあった物を育てて(?)います。
昨年は、可愛い花を5~6輪咲かせてくれましたが、今年は2輪しか咲きません。
可愛いけど、2輪しか咲きません
花壇を整理したときに、ポリポットに植えたままにしたのがいけなかった様です。
今年は、花が終わったらちゃんとお礼肥料を施して大事にしたいと思います。
スカシユリは、もう少し先のようですが13個の蕾です。
ニンニクと玉葱を収穫
ニンニクも玉葱も自家消費分だけの栽培なので、ごく少量の作付けでした。
収穫というとオーバーですが、畑から獲ってきて納屋に収納するから一応収穫です。
葉先が枯れ始めたら、収穫のサインです。
晴天続きに収穫ですが、取敢えず数本収穫してみました。
ニンニクは色んな品種がありますが、青森の6辺ニンニクが美味しいです。
スーパーの青森産ニンニクを植えても芽が出ません。
玉葱は、茎が倒れ始めたら収穫のサインです。
ただ、我家の玉葱は、12月~1月の小雨と肥料切れ(?)の影響で薹立ちしてしまいました。
薹立ちすると茎が倒れぜ、収穫のサインが出ません。
収穫が遅れると、玉葱の中心部(薹)が腐ってくるので、長期保存も出来ません。
悲しいかな薹立ちしました。
引っこ抜いてみると、だいたい揃っています。
大きさとしては、まあまあの出来なのだが・・・・
植えちゃえば ”なんとかなるさ”と思っていますが、やはり結果を見ると↓↓↓ですね。
ズッキーニの収穫です。
ズッキーニは、開花から収穫まで1週間ととても早いです。
開花6日目です。
個収穫してみました。
そのままにしておくと、どんどん大きくなって30cmを越えます。
大きくなっても柔らかいけど、曖昧な味になって美味しさは無くなります。
株にも負担が掛るので、1週間から10日で収穫するようにしています。
レシピは、天麩羅,挽肉のはさみ揚げ,ナムル,チャンプなどなどです。
花は天麩羅にすると美味しいそうです。
ズッキーニの開花時間は短いので、朝早く人工授粉してあげます。
蜂も来てくれますが、確実に人工授粉した方が綺麗な実になります。
*授粉が悪いと、変形実や途中で腐ってしまいます。
梅が色付いてきました。
イチゴが実を付け始めました。
ブルーベリーもたくさん実を付けています。
収穫が楽しみで、毎朝チェックを怠りません。
色付き始めた梅です。
今年植えたばかりのイチゴも実を付け始めました。
ライナーが延び始めましたが、収穫が終わるまでは切り捨てます。
左は、ビックリグミです。
甘くて美味しいですよ~♪
沢山成るようになったら、ジャムを作ります。
1個収穫して、ヨーグルトと一緒に食べました。
ブルーベリーは、元からあったのが2本と自分たちが植えたのが1本あり、3本とも実を付けています。
元からあって、品種が判りません(美味しいです。)
これも元から有あり、枯れかかりましたが切り詰めたら復活しました。
購入して植えた、大実ブルーベリー
田舎なので、色んな植物(果物)が栽培できて愉しめます。
ただ、過保護すぎると実を付けてくれません。
実の付が悪いときは、根元にスコップを入れて根切りしたり、強めの剪定や幹廻りに傷を付けると
翌年にはたくさん実を付けるようです。
後、実を収穫した後の”お礼肥料”が大事のようです。
しまなみ海道(全長59.4km)
島根~鳥取遠征最終日は、尾道~しまなみ海道~今治~八幡浜(フェリー)~臼杵~自宅です。
しまなみ海道通行料金(普通車ETC平日=¥2890,ETC休日=2260)→土曜日に通行(^^)/
しまなみ海道は、数年前にサイクリングの計画を立てたが、連日の雨で未達のままでした。
今回は、自転車じゃないけど、念願のしまなみ海道を渡ることが叶います。
西瀬戸尾道ICから入る予定が、通り過ぎちゃってしまなみ海道と並行する橋に入ってしまいました。
やってしまったぁ~と、新尾道大橋を見上げながら、向島を横断して高見山に向かいます。
高見山は、しまなみ観光の最初のビューポイントになっていて行ってみたい場所(山)です。
殆ど最高点まで車で登っていくことができました。
これで、1座になるのでしょうか?
展望台からの光景、因島大橋が一望です。
高見山から下ると、向島ICでしまなみ海道を走って、因島~生口島へと走ります。
因島では、大浜PAに立ち寄って因島大橋の鑑賞スポットへ歩いて行きました。
歩行者と自転車とバイクは、2階建になっている橋の下を通れるようになっていました。
他には、因島水軍城も有りますが立ち寄らずに生口島へと渡ります。
因島大橋です。
歩行者と自転車・バイクは1階部分を通るようになっています。
生口橋です。
生口島には、一押しの推奨スポットの耕三寺や平山郁夫美術館などがありますが
今回は立ち寄りに設定していないので、瀬戸田PAでトイレ休憩だけを済ませて
そのまま走行します。(下りには自販機しかありません)
生口島から多々羅大橋を渡って大三島に渡り、道の駅多々羅(推奨スポット)に立ち寄りましたが
まだ開店していませんでした。(のんびり?9:00オープンだそうです。)
多々羅大橋です。
大三島には、幾つかの推奨スポットが紹介されています。
日本総鎮守と言われる”大山祇神社”があり、伯方の塩工場、村上三島記念館などなど
その中の一つ、伯方の塩工場を見学することにしました。
伯方の塩工場(内部は撮影禁止でした。)
ご存じの”はかたのしお~”のメロディが鳴ります。
伯方の塩工場、名前にあるようにお隣の伯方島にある物とばかり思っていましたが
以外にも大三島に工場がありました。
今の塩の原料は、メキシコまたはオーストラリアでつくられた「塩」という結晶を日本で
「かん水(濃い塩水)」という状態に戻した後、再び「塩」につく り直しているそうです。
なぁ~んだ、そうか!そうだったのかぁ~、イオン交換膜の塩でも良いかぁ~
伯方の塩工場見学を終えると、多々羅ICに戻って大三島大橋を渡って伯方島に行きます。
*大三島大橋の写真が残っていません
伯方島では、食の楽しみが待っています。
伯方の塩ラーメンさんわ=店主の福羅さんは、昭和33年に伯方島の塩田で生まれ
広い塩田を走り回って育ちました。
伯方の塩ラーメン」は平成10年秋に、瀬戸内海を味で伝えることをテーマに開発
と紹介されています。
伯方の塩ラーメンさんわいたしました。
塩ラーメンとたこ飯です。
yamahiroは、自慢にはならないけど味覚音痴です。
味のレポートはできませんが、今まで食べたことの無い美味しさがありました。
何が旨いのかわかりませんが、とても美味しいラーメンで訪ねた甲斐がありました。
伯方の塩ラーメンを食したら、伯方・大島大橋を渡って大島に渡ります。
大島にも幾つかの推奨スポットがあり、念仏山展望台にも気を惹かれましたが、
亀老山展望台だけに絞りました。
伯方・大島大橋です。
亀老山は、下りだと大島北ICで降りなければなりません
国道317号から標高差300mを、自転車で登る強者もたくさん見かけました。
わたしゃ、自転車で登るのは御免被ります<(_ _)>
亀老山からの展望、来島海峡越に今治です。
この後行く予定の糸山展望公園も見えています。
亀老山も展望台直下まで車で登りましたが、1座に数えて良いのでしょうかねぇ~(^^;)
亀老山で展望を愉しんだら、大島南ICから来島海峡に架かる来島海峡大橋を渡ります。
来島海峡大橋は、世界初の3連吊り橋で、全長は4105mもあり見応え充分の橋です。
来島海峡大橋
来島海峡大橋を渡ると四国本土の今治市に着きます。
最後に、糸山展望台から来島海峡大橋を見て、しまなみ海道とお別れします。
糸山も展望台広場まで車で登って、数分歩くと展望台になるが展望台の右奥に三角点がありました。
今度も登ったと言うには厚かましいけど、1座に数えることにしましょう。
糸山山頂
しまなみ海道、車で走ったのでは感慨が無いです。
やはり、テント泊しながら徒歩か自転車で渡るのが良いと思います。
レンタル自転車で、一つの橋を渡ってみるのも良いかもしれません。
今治と言えば、今治タオルが有名です。
カミさんが、ミニストールタオルが欲しいといので、テクスポートまで行きました。
流石に今治タオルというブランドだけの物がありました。
肌触りの優しさ、吸湿性の良さを窺わせる物で、値段もさながらでした。
ミニストールタオルは、2社の商品がありましたが、気に入った商品が無くて購入無し
カミさん言うには、それなりの値段なのに妥協はしたくないそうです。
さて、いよいよ旅の終わりが近づいて来ました。
フェリーに乗船するために八幡浜港へ向かいます。
意外と道が混んでいて、一般道では定刻に間に合いそうに無く高速道走行。
八幡浜港~臼杵フェリーです。
ちょうど夕陽の時刻になりました。
絶好のチャンス到来となりました。
が、やはり夕陽は難しいもんでした。
お天道様は見えないが、綺麗な夕焼けが見れましたありません
臼杵港に渡って6日振りの九州路を、我家に帰着は20:45を回っていました。