誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

外食ランチ

2024-04-30 16:53:21 | グルメ
    我家までお空腹に耐えられず途中下車  
    向った先は行列の出来る” つけ麺はぐるま ”さん2回目の訪問でした。
    順番待ち記帳すると7Gr後なので1時間待ちを覚悟して待期
     待つこと30分後には想定外の速さで店内へ案内されてメニュー表と睨めっこ
     前回を参考にこってり鶏白湯つけ麺、しかも欲張って麺1.5倍増量
 
     左が麺増量1.5倍、右が普通盛りで器の余白で麺の多さが判ると思います
    まだ、この時点では麺増量の失敗には気が付いていません。
 
     食べ始めて暫く、胃の圧迫感を感じ箸の動きが鈍ってきた。
    箸を止めると食べられなくなりそう(^^;)
    オーダーしたからには食べないとお店に対し失礼、北陸地方の食糧難に
    世界中8億人とも言われる食料不足を思って兎に角胃袋に納めました。
     **この後、4時間近くお腹の張りに苦しみました。(今年2回目の失敗) 
 
     お腹は満腹だけど、つけ麺タレの美味しさは格別です。
    割りスープ(無料)を戴いて、タレ1:割りスープ2で戴くと尾を引く旨さ
    塩分の過剰摂取を承知で濃厚タレを7割強飲み干しました。
 
     このお店お気に入りになりました。
    タレを割りスープで飲みながら、次回は何食べようかと満腹を他所にメニュー表!   
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今年も2回目の草刈り始める。

2024-04-29 16:41:05 | 田舎日記

  辛い草刈り作業です。(実動4日の予定です。)

 全面を考えると後ろを向きたくなるので、先ずは、電柵の下草から始めようと思います。

 電柵の下草は、出来るだけ地際から刈りたいのでナイロンカッターです。

  ナイロンカッターを使う時は、我が身の装具も大変です。

 ヤッケの上下+長靴+シューズスパッツ+マスク+ゴーグル(フェイスガード)+手袋+(蚊取り線香)

  それでも草刈り後は前進草と土まみれになってしまいます。

  一番最初は、畑へのアクセス道の草刈りからスタート

 電柵の下草刈りは、トラクターゲートから始って1周約400mです。

 アクセス道=畑に通う道も気持ちよくなり、草に隠れていた電柵のコードも見えてきました。

   

  部分的には伸び過ぎて草が固くなりナイロンカッターが悲鳴を上げます。

  この場所は、先日高畔を壊したばかりで草が芽吹いていません。

 草が芽吹いても以前と違って一薙ぎで草刈りが出来るので楽チンだと思います。 

  この高畔は、最初に畔の右斜め上から左下へ刈リ払い、2回目はシャフトの角度を変えて右から左へ

 若しくは、身体の向きを変えて右から左の法面に払い落とす2回払いになります。

  こんな平畔だったら、左から右へor右から左へ一薙で済みます。

 つい先日、重機のオペレータの提案で知ったけど、前の地主さんが土地改良の時に平畔にしていたら

 こんな苦労はしなかったのにと、今から平畝にすると?万円が飛んでいく~(>_<)

  ここは低く狭い畔だから人力で何とか平畔に出来そうです。

 先日、鍬で少し削ってみましたが、思いのほか作業は簡単で楽に出来そうでした。 

  何だかんだ愚痴を吐きながら3時間25分掛かって、1周400mの電柵下草刈りが終了しました。

 これで、イノシシから農作物を護ってくれることでしょう🙏。

 予定より早く作業が進み、体力的にも余裕があるのでもう少し畔の草刈りです。

  2枚の畑の畔の草刈りを済ませました。

 ここらで本日の作業は、打ち止めにして続きは明日以降に持ち越します。

 頑張りすぎると翌日に起きたときに作業する気力が無くなっていまいます。

  

   一方、草刈りのタイミングを逸した裏山です。

  生い茂り始めた中に、” ヤマユリ ”が芽吹いて、” キンラン  ”が咲き始めています。

  キンランは直ぐに終わるから、ヤマユリを少し犠牲にするか?八月頃まで放置するか?

   どっちにしても通常の生活には支障ないから 「まっいいかぁ~?」  

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大葉とエゴマとレタスの苗作り

2024-04-28 17:14:33 | 野菜作り

     野菜の苗作りは、オオバとエゴマとレタス類です。

    オオバは、自然に生えてくる実生を育てていましたが、赤紫蘇と交配が進んできたので

   新たに、純なオオバを育てようと思います。

    一方、エゴマは始めて作る葉野菜です。

   葉は、オオバと同じ要領で使うようですが、種から搾油したらエゴマ油が出来ます。

   *エゴマ油を作ろうと考えたら、少々の植付けでは作ることは出来ません!

     36連結セルポットを使って播種したいと思います。

    多分に似通った葉形になるだろうから、間違えると取り返しが付かないので名板をセット

    最初に充分土を湿らせて置いて、1ヶ所に5粒ほど蒔きます。

     好光性植物なので、篩を使って極薄く土を被せます。  

    

     強い水を掛けると棚が流れ出てしまうので霧シャワー散水にします。

     

      春蒔レタス類は、気温の上昇と共に成長が早くなって薹立ちです。

     うっかり次の手当をしていなかったので、繋ぎのレタスが間に合わなくなりそうです。

     ルッコラとカラシナは、薹立ちの若葉を摘んで収穫しています。     

      急遽、菜園の一角に(ルッコラ)(カラシナ)(ロレインレタス)を播種しました。

      古タイヤ栽培の牛蒡も発芽を始めていました。👏

    もう少し大きくなったら、間引き=1本立て⇒5本/1ブロックで育てる予定です。

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ズッキーニの畝作り+サトイモを植える。

2024-04-27 16:52:46 | 野良仕事

    野良仕事を頑張る

   昨日は、古祖母山を25000步強歩いて、少々疲労感有るも畑へ

    この日は、サトイモの植え付け準備でトラクター作業

   安全第一を念頭に、5/8の中速度で畑へGo~

 

    畑ー1の東側半分を細土耕起~元肥鋤き込み~畝作り

   最低速度(m/s)で時間を掛けて耕し、畝幅80cm畝高10cm畝長3700cmの平畝3本と

   畝幅80cm畝高10cm畝長1500cmの平畝です。

    畑の北側は、水捌けが悪くて土が乾いていなかったのでゴロゴロ土になってしまいました。

   もう一度晴天続きの日にトラクターで耕起しないと植付けできないようです。

     サトイモ保存倉庫から引っ張り出したサトイモは、既に発芽を始めていた。

      サトイモ(赤芽)の子芋を植え付けます。

      畝幅75cm畝高30cm畝長1500cmを作ってみました。

      等間隔に24個の種芋を配置します。

      深さ20cmの植え穴を作って

      ”掘ったろう君”が大活躍します。

      芽が上になるように種芋を植え付けます。

      植え付け深さが15cmになるように土を被せて表面を均して  

      1500cmの長畝に24個のサトイモを植え付けました。

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古祖母山花見お山歩

2024-04-26 16:57:41 | 山歩き

     古祖母山は花盛り(実歩=4/25、同行者=カミさん)

     お天気の按配でやっと山行が叶い、アケボノツツジ,ミツバツツジ,シャクナゲと

    贅沢な花巡りの古祖母山となりました。

       ヘルメットおじさんが引っ越ししていました。

   尾平越ひむか登山口、平日とは言え9:30広い駐車場に九州7県勢揃いの34台が駐車

      ウオーミングアップには少々傾斜のある登山道を縦走路の尾平越へ

     この一帯のアケボノツツジもミツバツツジ既に終わりでした。

      祖母傾き大縦走路の尾平越、右は本谷山経由で傾山に至ります。

     古祖母山~祖母山は左に進みます。

     早速、ミツバツツジがお出迎えしてくれました。

    あまりの綺麗さに、数步行ったら立ち止まりで進みません。

      次に姿を見せたのは、咲き始めで花色が鮮やかな石楠花の

    良いね🎵良いねぇ~🎵と、登山道から逸れてしまいます。

     コシキまで登って来ましたが、まだ山の舞姫が姿を見せてくれません。

    でも、古祖母山は、山頂までアケボノツツジ帯なので、何処かで舞姫に逢えます。

      そうだ❗白白花ミツバツツジは?

    残念ながら旬は過ぎちゃって、数輪が残っているだけでした。

     さあ~古祖母山一番の辛い登り、展望岩まで永遠に続くかと思われる登りです。

    前を見るのが嫌になったら、後を振り返って・・・樹間から本谷山が望めます。

      展望岩に到着、目の前に建男神社~祖母山へ続く稜線を眺めるのが素晴らしい

     足元を見ると、古祖母山では貴重とも言えるヒカゲツツジが咲いていました。

     数人の登山者とワイワイガヤガヤしていたら、天狗が煩いなぁ~わしは1人で退屈なんじゃと大欠伸

      展望岩場を過ぎてようやく、山の舞姫が登場してくれました。

     でも、登山道から離れた位置で舞姫の姿がよく見えず、やっと1輪だけドアップ撮影

     手で触れられる位置のアケボノツツジは見られぬも、ミツバ,ヒカゲ,アケボノ,シャクナゲと

     逢いたかった花達に逢えて充分満足です。

      仕上げの山頂へ、大岩が立ちはだかりますが、ハサミ岩にしっかり梯子があります。

     梯子を昇ると直ぐに山頂の一角、目の前に素晴らしい展望が広がります。

     展望は後回しにして先ずは山頂に挨拶、久し振りに2人で☝証拠写真でした。

     山頂で昼食を考えたが、空き場所は撮影スポットになっていたので引き上げます。

 

       山頂の一歩手前の絶景ポイントに戻って来ました。

      山頂ではないが素晴らしい絶景を眺めながらランチと思ったら思わぬ褒美が?

      なんと、人を恐れない”シジュウカラ”がやってきてカミさんのザックにちょこん止った。

     カメラを向けてシャッタ一を押したら直ぐ飛び去り、2分後には私の頭にちょこんと

     飛んでいっては戻って来手を数回繰り返し、私達に何かの耕運を運んで来てくれたのかな?

      思わぬサプライズに気分良く山ランチ

     と言っても、ラーメン+オニギリのw炭水化物のダメ出しメニューでした。

     W炭水化物でお腹を満たしたら、もう一度アケボノツツジを観賞しながら下山です。

     登っている時は、頭上だけに注意を払っていて足元の花に気が付かなかった。

     小さな可愛い花は”ワチガイソウ”、右はブルーアイのギンリョウソウです。

     お山歩が出来て、山の花達に会えて、贅沢な1日を過ごすことが出来ました。

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