?年振りのハマボウの花でした。(6/29)
梅雨の晴れ間、真っ青な青空に黄金色がマッチしていました。
梅の紫蘇漬けをしました。
紫蘇畑、未耕作地に一度植付けて種を落下させます。
翌年から自生して、勝手に紫蘇畑になる予定です。
霧雨の中、畑巡回を兼ねて赤紫蘇を収穫してきました。
右=葉が溶けやすくて色が良く出る”縮緬紫蘇”
左=余り溶けないので、梅と梅のクッションとして必須
虫や卵が産み付けられていないかチェック
流水で綺麗に揉み洗いします。
水切りしながら、もう一度念入りに検査します。
茎から葉を1枚づつ千切って計量します。
紫蘇の重量=1.6kgありました⇒塩を280g計量して、140g,70g,70gに分けます。
*紫蘇と塩の目安は、紫蘇=梅の20%,塩=紫蘇の17%
紫蘇の灰汁抜き
紫蘇に塩180gを入れて、ゴリゴリ揉み込みます。
濁った紫色の紫蘇の汁(灰汁)が出て来たら搾って棄てます。
塩の量を減らしながら、3回灰汁抜きを繰り返します。
塩漬けしてある梅を梅と梅酢に分けておきます。
灰汁抜きした紫蘇を瓶の底に1cm位敷き梅を1段入れます。
梅の上に紫蘇を満遍なく敷き広げて、2段目の梅を入れます。
更に紫蘇を敷広げたら、全ての梅を入れて残った紫蘇を被せます。
最後に梅酢を振りかけて蓋をしたら梅の紫蘇漬けが完了~
梅の色付きの度合いは、紫蘇を揉む人によって色合いが違う不思議さがあります。
何とかなるさ農法の野菜達です。
《 スイカ-1 》
第1子蔓11節に着果したスイカは、ハンドボール大なり表裏返しを始めました。
第2,第3の各11節にも6/20前後に開花~着果を始めました。
*第4子蔓は、遊び蔓として着果はさせません。
《 スイカ-2 》
第1,2,3子蔓それぞれの11節に開花&着果を始めました。
《 メロン 》
第1,2,3,4子蔓にそれぞれ孫蔓を5本づつ延ばして着果させ始めました。
第2子蔓の第1,2孫蔓は、6/22に開花して、ゴルフボール大になっています。
第2~第4子蔓の孫蔓も順次開花~着果を始めました。
《 トウモロコシ 》
開花~着果~髭が茶色くなり、収穫のサインが出ています。
見ての通り茎が細くて実も小さすぎます。
(トウモロコシ ⇒ ロクモロコシ😁)
追肥もしているのですが、どうやら1期目は失敗のようです。
《 ズッキーニ 》
毎朝、人工授粉作業して大きくなった物は収穫です。
サラダなど生食用は、200gの大きさで、焼いたり炒め物用は、300~500gが良いです。
《 ミニトマト 》
もうそろそろ、色付く頃かと待ちわびています。
《 パプリカ 》
パプリカはやっと、1地番花が付いて枝分かれを始めました。(矢印は、実を付ける2番花)
ここから、支柱立て~3本立てor4本立てに製枝しながら実を付けさせます。
《 アスパラガス 》
ほぼ毎日収獲しています。
油断すると、アッと言う間に50cm超になってしまいます。
7月の半ばまで収穫して、その後は収穫を止めて株を肥大化させます。
雌株/雄株の存在があるそうで、種を付けているのが雌株と言うことです。
《 キュウリ 》
キュウリも毎日収獲です。
そろそろ、ほったらかしにしている下葉を処理して風通しを良くしないと・・・
《 ナス 》
テントウムシ擬きの食害からようやく回復して実り始めました。
*テントウムシ=肉食(アブラムシを食べてくれる),テントウムシ擬き=草食(葉を食べる)
《 ピーマン 》
銘柄無視で苗を買ってきたのですが、肉厚の薄いピーマンで不評を買っています。
記録帳に、肉厚のあるピーマン種を植えるべきと書き止めておきました。
《 夏大根 と 人参 》
大根は収穫出来る大きさになってきたようです。
人参はまだまだ、収穫出来るのは何時のことか判りません。
《 蔓インゲン豆 》
ようやく大きい実が成るまでになってきましたが、まだまだ成長が遅いです。
1回目の収穫は、大葉で巻いた天麩羅にして戴きました。
《 葉物野菜 》
キャベツが少し巨大化しています。(作りすぎ=食べ切れない)
リーフレタスも大きくなりすぎて、次世代を育苗⇒定植準備中
生で食べる予定のケールだったが、生食はイマイチで収穫が進まず
炒め物にすると油との相性が良くて、生食より味がグンと引き立ちますが・・・
大葉は、掌を超す大きさです。
夏の素麺には欠かないので、毎年自生苗を大事に育てています。
《 その他 》
サトイモ
頑張って、除草~1回目の追肥&土寄せして刈草を掛けました。
落花生は、早くも開花を始めた物もあり、除草&軽く土寄せしてあげます。
オクラも、ツルボケ防止のために元肥を少なくし過ぎたのか成長が遅い!
ゴーヤは、子蔓が伸び始めたので、そろそろ雌花が付く頃かと眺めています。
細ネギとリーフレタスの定植でした。
6/21のオオヤマレンゲと6/23の健康診断を挟んで、6日間の草刈りで身体バテバテ
お風呂~夕飯を戴くと、Blogの更新する気力も無くベッドへ直行の日々でした。
この日は、刈り取った草の焼却予定も朝からの小雨で草も焼けず、滞った菜園に足をむけた。
ネギが発芽して定植して良い大きさになりました。
今まで、細ネギ=播種~間引きしながら大きくして使っていました。
播種⇒定植は初めてです。
10日前に、元肥等を入れて土跳ね防止のマルチ(リユース)してあります。
マルチの15cm間隔に5~6本を1株として植えたいと思います。
3列48穴に葱を植えて、1列にはリーフレタスを30cm間隔で7本植えました。
こんなか細い葱が、2回の植え替えを経て大きな白長ネギまで育ちます。
チョット時間が余ったので”スイスチャード”&”ルッコラ”を植える予定地の準備です。
堆肥と土が馴染んだようなので
リユースのマルチでも十分に使えます。
マルチの主目的は、土跳ねの防止です。
風でパタパタ捲れないように重しを乗せておきます。
これで、本日の作業終了と言いかけたら、カミさんがアスパラガスの種を!
ヨッシャ~もう一丁やったるかぁ~とアスパラガスの播種でした。
3~4年後を見込んで、こんな小さな種から始めます。
5cm間隔に1cm深さの種蒔き穴を作ります。
種が重ならないように、ピンセットで1粒づつ願いを込めて播種します。
3~4月の播種がベストですが、6月がギリギリセーフと思って播種しました。
1cm土を被せて、軽く転圧して土と種を密着させます。
午前中だけ日の当たる場所で発芽を待つことにします。
これで、本当に御役御免となりました。
雨の合間に畑の見回りに出掛けると!
何時もの見掛けるクローバーの中に、ちょっと変なヤツが目にとまった。
足を止めてよく見ると、何時もの4つ葉ではなく” 5つ葉 ”が2つもありました。
以前は、4つ葉でも珍しいと思っていたけど我家の周囲には幾らでも見付かります。
この日は、5つ葉が2つも目に留りました。
5つ葉、その1
5つ葉が判りにくいので、1枚づつ剥ぎ取ってみましょう。
同じように、5つ葉その2です。
私の最高記録は、2017年5月に見付けた” 7つ葉 ”です。
*同じ年に、6つ葉も見付けています。
Blogタイトル、誘われて、山・あ・る・記は、何処に行ったんだぁ~
そろそろ、山歩きに行こうよ~