誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

サツマイモ初掘り

2020-09-30 19:04:45 | 野菜作り

     サツマイモを掘ってみました。

    本掘りは、10月中旬~11月初ですが、明日の十五夜飾りに合わせて掘ってみましょう。

    電柵の2重囲いでイノシシ対策してありますが、蔓が電線に触れて漏電(>_<)

P

    蔓返しして、漏電防止しておきましょう。

  先ず、『紅あずま』を1株掘ってみます。

    蔓を刈り払って、黒マルチを捲ります。

   とてつもなく蔓が成長していますが、まさか蔓ボケじゃないでしょうねッ

    マルチを捲って、サツマイモに傷を付けないように、やや遠目から鍬を入れて掘りましょう。

    ん?

   想像を遙かに上回る大きなサツマイモが姿を見せてきました。

    じゃじゃ~ん

   1株に7個の芋が付いていますが、チョット大きすぎます。

   『パープルスイートロード』も1株掘ってみましょう。

    こっちの蔓は、ベニあずまの倍以上有るようです。

    えっ!

   イモが見えてきましたが、びくとも動きません。

    1株でこれだけのサツマイモが出来ました。

   初めてのさつまいも栽培にしては上々の出来ですが、サツマイモ1個が大きすぎます。

     パープルスイートロード=7kgの収穫量、紅あずま=3.5kgの収穫でした。

    畑にパープルスイートロードが、8株残っています。

    紅あずまは、貰った苗を合せると、17株残っています。

    とても食べきれる量じゃないようなので、近所あげようと思っていますが

    農家が多いから、たぶん要らないっていわれるだろうなッ

    一番大きいのは、1.5kg*長さ32cm*胴回り31cmでした。

    左=パープルスイートロードと右=紅あずまです。

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密を避けて、一目山~みそこぶし山

2020-09-29 16:47:16 | 山歩き

    秋の野の花を愛でながら草原のお山歩 

    平日でも登山者が多い久住の山を避けて、一目山1287~みそこぶし山1300~(涌蓋山)へ

     九重森林公園スキー場近くの登山口

    ゲゲゲ~混雑を避けてのお山歩は、皆さん同じような考のようで・・・

    この分だと、久住連山はもっと多かったことでしょうね。

          下山後にカウントしたら、27台駐車していたようでした。

     他の登山者との挨拶は、黙礼に留めようと話ながらスタートします。

     原の中のやや急坂を山頂を目指してGo~

    エッサホイサッと、登って行きます。

     奥に、阿蘇五岳が釈迦涅槃像の姿に見えます。

     歩き始めて00分、一目山のテッペンに到着です。

     

    頂上からの景色は360度の大パノラマ、山名そのもので九重森林公園スキー場~猟師岳や合頭山

    一目山の風力発電

    一目山から、みそこぶし山~涌蓋山     

   見飽きぬ景色に別れを告げて、尻餅をつかないように注意しながら一気に駆け下ります。

     突然後から悲鳴が!

    カミさんが足を取られたようですが、何とかセーフだったようでした。

    作業道からみそこぶし山、登山道脇は秋の花盛り、うっかりするとリンドウを踏んでしまいそうでした。

 

     ドウダンツツジの植林地、U字溝のベンチが置いてありました。

   

    紅葉の時期になると真っ赤に燃えるであろうドウダンツツジを見ながら歩く

     目の前の展望が開けてくると、みそこぶし山と涌蓋山が見えてくる。

    さて、今日は何処まで歩こうか?

     みそこぶし山が目前、最後はやや急坂のようですが距離は短いです。

    左奥に見えているのが涌蓋山です。

     みそこぶし山の山頂に到着です。(登山口から一目山を経由して、2時間弱)

    草原の頂上に四等三角点、先の一目山同様に360°の大パノラマが広がっています。

     山頂から久住連山方向を眺めています。

    英彦山~由布岳~久住連山~阿蘇五岳~普賢岳を確認できました。

    ゆ~っくり、のんびりのお山歩、涌蓋山まで足を延ばすと往復3時間は必要か?

    涌蓋山まで歩くのはや~めた、ミソコブシ山の絶景を愉しみながら山ランチしましょう😁

     自家製パンにレタス+ハム+卵を挟んで、ホットプレートで焼いて食べました。

    なんとか、ホットサンドプレートが使いこなせるようになってきました。

    購入して一年以上経過しています。

     みそこびし山の山頂から歩いてきたコースをトレースしてみました。

    帰りもほぼ同じルートを辿ることと成ります。

     1時間30分、ゆ~っくりみそこぶし山で愉しんだら下山です。

    名前のないピークから、みそこびし山を振り返り有難うのお礼を言ったとか(^_-)

   以下、今日出逢った花達です。

     足下に咲いていたリンドウ、踏みつけちゃいそうでした。

    ツクシココメグサ

     シラヒゲソウ、2輪だけ見つけました。

     咲き残りのマツムシソウ

    季節外れのミヤマキリシマ

     ヤマラッキョウ

     シオン?

 

     ワレモコウ 

  

      ゲンノショウコ

     ママコナ

    アキノキリンソウ

   5~6mmほどの小さな、センブリを見つけたのですが写真が残っていません

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イチゴの植え替え

2020-09-27 16:21:24 | 野菜作り

     イチゴを植替えました。

   栽培場所を色々考えていたけど、有り余る畑が有りながら適地がなくて同じ場所に

       収穫後放置していたので酷い状態です。

     古い苗も新しい苗も引き抜いて土作りから始めます。

    右=ライナーから出た新しい苗,左=廃棄する古い苗

     畳1枚ほどの広さ、スコップで丁寧に深く掘り起こします。

     苦土石灰をたっぷり撒きます。

     2日後、牛ふん堆肥+油粕+鶏糞を入れて、良~く混ぜ込みます。

     気持ちよく育って貰う為に、綺麗に整地して植えます。

     畳1枚の広さ、苗を配置してみました。

     チョット欲張って、20株植えてみることにしました。

    (混み合いそうだったら、間引きすれば良いかなと・・・)

     根が活着するまでは、毎朝の水やりが欠かせません。

     何時でもマルチハウスに出来る準備をしておきます。

    これで来春、美味しい実を付けてくれると思います。

     

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挿し芽トマトとナス撤収

2020-09-26 16:38:09 | 田舎日記

    挿し芽で栽培中のトマトを撤収しました。

   先の台風でグチャグチャになっているトマトを撤収します。

    こんなにしちゃ~ダメですね~

    トマトを抜いた後には、苦土石灰を撒いて酸度調整(ph計持ってないけど)

    スコップを使って、少し深めに天地返しします。

   雨の翌日で塊が解れないけど、2~3日後に堆肥を入れて細土します。

   後日堆肥等を入れて、葉野菜を中心に植えようと思います。

   作付け候補は、①春菊,②サニーレタス,③ミズナ,ホウレン草です。

    キュウリとツルインゲンの後もかたづけましょう。

    しっかり苦土石灰を撒いて、大根と人参の作付け場所にしようと思います。

    大根を植えるので、出来るだけ深く天地返ししました。

     キャベツが巻き始めました。

     葉野菜を青虫が放っておくわけ無いですね。

     不織布でがっちりガードします。

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早起きは、三文の徳

2020-09-25 08:16:06 | 田舎日記

    早起きは、『三文の徳』を経験しました。

    5時前に起床して、ネットサーフィンした後、日課の畑巡視に出掛けました。

   すると、畑に通じる道の真ん中にお金が落ちていました。

   辺りを見回したけど、だぁ~れもいないようなので、ポケットに入れて持ち帰りました。

   汚れを水で洗い落としてみると・・・・

    拾ったお金は、古銭で一部欠けていました。

    『寛永通寳』と言う文字が刻まれてありました。

    寛永3年(1626年)に常陸水戸の富商・佐藤新助が、江戸幕府水戸藩の許可を得て鋳造したのが始まり

     裏面には何にも書かれていないので、1文銭のようです。

    裏面に波形が刻まれていたら3文銭と成っているようです。

    早起きは、3文の徳と言いますが、1文(¥20~30)の徳と言ったところでしょうか😁

    徳としてこのまま貰って良いのか?

    拾得物として届け出るべきか?

    このようなケースの場合、どうしたら良いか教えてください。🙏

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