誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

城山 高千穂岩戸地区

2014-01-31 20:10:29 | 山歩き
 城山 高千穂岩戸地区
2014/01/26(日)・・・・単独

 資料によると、山頂まで車で行けそうなニュアンスで書かれていた。
確かに、山頂から見上げると、電波塔らしきものが見えており、車道があった。
 県道6号から”左右殿”地?へと向う、村道へと登って行く。
最後の民家を抜けると、城山線起点とあり、ゲートが閉じられていた。
開けたら閉めて下さい。ホッ通れたよ~♪
 ゲートを抜け、狭いながらもきれいに整備されたコンクリート道をい1.2k
車道が行き止まりとなり、ちょっとした広場になっていた。
広場の左奥に、登山道らしき道があったので、そこから歩く事にした。

 1人がやっとの狭い道幅ながら、階段が作られていたり程よく整備されていら。
朝の早い時間だったためだろうか、何等もの鹿の親子つれに遭遇した。
山の中腹を大きく捲くようにしながら緩やかに登って行くと、やがて見通しの聞く鞍部
鞍部からは、二つ岳と岩戸の集落
 先ずは、右に見える電波塔へ、30mほど登ると、中継局と巨大アンテナが聳えてた。
アンテナを1周すると、ちょうど真裏に、山本sの紅白標柱が立っていた。
城山の山頂を示すものは一切なかったが、山本氏の標柱を山頂として証拠写真撮影

     山頂
 山頂からの展望は殆どなし、山に登ったゾオ~の感動もイマイチだった。
山頂から鞍部に戻って、ちょっと気になる左のピークに登ることにした。
 
      祠
踏み跡?有る様なない様なところを、ピーク目指して攀じ登ると、古い祠があった。
城山、何かしらの謂れがあるのだろうが、伺い知る事は出来なかった。

 所要時間:往復=25分
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愛宕山1035m(高千穂の山)

2014-01-30 19:09:08 | 山歩き
 愛宕山1035m(高千穂の山)
2014/01/26(日)・・・・単独

上野地区からの遠望
 龍原寺から親父山に向かって走行し、○○の滝を過ぎると四季見キャンプ場へ向う。
グングン高度を上げて行くと、左手に”愛宕山”が迫ってくるが取り付けそうな場所がない
終に、最高点の掘割を過ぎて、車道は下り始め、愛宕山展望所と書かれた東屋に着く
 展望所に立ち寄り、山を眺めながら地形図を確認すると、愛宕山山頂は左後方
車道を行きつ戻りつしながら、取り付けそうなコンクリートの法面を探す。
東屋から100mほど掘割に戻った場所に、傾斜の緩い場所を見つけ取り付き口とする
 法面にしがみ付くと、以外や簡単に小藪の尾根に出る事が出来た。
ヨッシャ!、今日は薮漕ぎで行くぞオ~と、引き掻き傷覚悟で薮に入って行く


 薮漕ぎ数分、目の前に道標の赤テープを発見し、山頂方向にも点々と見えた。
下山時に赤テープを伝う事にして、取り合えず薮漕ぎしながら山頂を目指して登る事にする。
途中、大きな展望岩があり立ち寄ってみたが、岩への登り下りは足場がなく難儀した。
玄武山
 展望岩から、再び薮を掻き分けながら登る、赤テープもおなじ方向に続いていた。
****テープはあるが、ルートは薮で不明瞭!
取り付き口から15分で三角点が現れ、立ち木にオレンジの山名プレートがあった。
 なんだか拍子抜けしたような、ニューピーク1座をゲットした瞬間だった。

三角点と山名プレート
 山頂は、薮に囲まれていて、全く展望もなく、背伸びするのがやっとの狭い山頂
証拠写真の撮影をすませると、来た道をスタスタと下る。
登る時に出会った、道標の赤テープの場所に着き、辺りを探すもその先がなかった。
古びた赤テープと道路と法面の新さを考えると、以前の取り付きは道路に寸断か?

 東屋に戻った後、車道を暫く下ったが、取り付き口の目印は見つけられなかった。
所要時間:往復25分
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四恩岳 (高千穂町)

2014-01-29 19:45:05 | 山歩き
 四恩岳 (高千穂町)
2014/01/26(日)・・・・単独
 近場で、且つ、山名も気になっていた未踏峰
やっと、機会に恵まれて、山歩きとなった。

上野地区に入ると、左前方にアップダウンの尾根が見えてきた。
地図では楽に見えるが、実際の山姿を見ると

上野地区からの全景
 玄武トンネルを潜って直ぐに左折して、狭い車道を人夫坂トンネルを目指す。
人夫坂トンネル手前が登山口、駐車場もないので道路の片隅に駐車する。

人夫坂トンネル手前
 杉林から目指す尾根に向かって、獣道?をほぼ直登で登って行く
尾根に出ると、2本の電柱が迎えてくれ、尾根筋にしっかりした踏み跡が見えた。

 電柱の脇を抜けると、尾根伝いにしっかりした踏み分けがあり踏み分けに添って歩く
第1ピーク越、第2、第3ピークを越えて行くと、ピークから微かに見える町が変化する。

5つ?6つ?のピークに到着すると、古く前衛が壊れた祠が見つかった。
祠の中を覗くと、馬(日本だからたぶん馬だろ)に跨った、神様の石仏が祀ってあった。

 祠から更にアップダウンを繰り返しながら、尾根伝いに歩いて行く
先週の大分低山歩きでも感じたことだが、低山ほど急登があるのではないかと思う
やっとピークに登り詰めると急降下が待っていて、その後にはもちろん急な登り返し
この四恩山も急登のアップダウンで、帰りを考えるとうんざりである。

 目の前が一気に変わり、鬱蒼とした杉林になる。
高齢化で手入れが行き届かなくなったのだろうか?杉の朽木が折り重なって倒れていた。
右に左に回避しながら杉林を抜けると、傾斜のない歩きとなり息を整えたがら歩く

山頂
 えっ? 目の前になんとも表現しがたい空間があって、四恩岳山名と紅白標柱があった。
幾度となく乗り越えてきたアップダウンの末に辿り付いた、四恩岳もイマイチの感慨だった。
う~ん、最近山歩きしていて、感慨が薄くなったきがするなぁ~
たぶん、心の何処かに、何かを忘れてしまっているのだろうな!
下山は、往路を引き返したが、ピーク点ではしっかり尾根を確認しないとあらぬ方に下山
*急登のピークを捲いてあがったりするから、下山時は直進とは限らなくなる。
所要時間=65分
      
            

 登山口近くの巨木:サカイチの木
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春の便り~

2014-01-25 20:52:01 | 花たち
 
   かすかに漂う甘~い香りの向うに、黄金色の蠟梅が咲いていた。

  甘く素敵な香りだけど、出しゃばらない匂いが良いですね。

          

   近くの堤防には、菜の花が春待ち遠しと、ほころび始めていました。
  
  流石に、ミツバチさんは、まだ御ねむのようですがたはみえませんでした。 

          

    部屋に閉じこもっていないで、出かけてみませんかぁ~
  きっと、素敵な出会いが待っていますよ~♪
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yamahiro、牡蠣飯を炊く

2014-01-24 19:58:49 | レシピ
     yamahiro、牡蠣飯を炊く

 縢探メンバー5人、磯遊び”岩牡蠣”を愉しんだ。
遊んで、牡蠣の収穫があって、経費はガソリン代だけの安上がり~♪

 駐車場から磯場まで、一尾根を超えるので採りすぎは禁物である。
が、大きな牡蠣を見つけると、採るのが楽しくてついつい磯網は一杯に・・・
磯場を離れる時には、ご近所さんへのお裾分け分も入れて10数キロになっていた。

 持ち帰った牡蠣は、電子レンジで2分チンして、プリプリの牡蠣をパクッ♪
口の中に広がる牡蠣の味、磯の風味を感じながら焼酎と愉しむ

 牡蠣フライも美味しいが、やや小振りだし片付けも面倒で断念!
鍋もいいかなあ~♪と思ったが、年末から年始と鍋はちょっと飽きた感じ
それじゃ~と、一番簡単?な、牡蠣飯となったのである。
    
       
       電子レンジで2分チンしてむき身
 先ず、牡蠣を『だし汁・醤油・みりん・酒』で煮ておきます。
       
       牡蠣の煮汁、ご飯を炊きます(薄味が良いです!)
          
弱火で2分、牡蠣がぷっくりしたら、牡蠣を取り出して汁気を切っておく
牡蠣の煮汁でご飯を炊き、炊き上がったら煮ておいた牡蠣を入れ
牡蠣をつぶさない様に大きく混ぜて、暫く蒸らすと美味しい牡蠣飯が完成
  
       
       
       
       
 炊き立ての牡蠣飯を、サランラップを使って茶巾おにぎりで冷凍保存
食べたい時に、電子レンジで解凍~温めすれば、作ったままの美味しさですよ~

 牡蠣=300g・ご飯=2合・だし汁=250cc・醤油=大さじ3・みりん=大さじ2・酒=大さじ2
 ばっちり美味しい牡蠣飯が出来ました~♪ と、書きたいのですが
 ちょっと、欲張って味付けを濃くしたため、しつこくなってまっず~~い出来(涙涙波)
 2合炊いた牡蠣飯、困ったモンだぁ~、
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