誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

大王松

2007-12-31 12:50:37 | 花たち
 大王松(ダイオウショウ)と言うらしい
 
  
 この松の葉の長さを観てください。
長いものは、40cmほどもあり、柳のように風に揺れていました。
松は、長寿を意味するとも言われ、正月になると門松に欲しいと
訪れる人が多いそうです。
持ち主さんは、熊本から苗木を買って来て育てられたと聞きます。

 最近、頭の上が寂しくなってるyamahiroは、この大王松が羨ましい --;
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葉牡丹

2007-12-30 17:06:28 | 花たち
  冬の街角のあちこちを飾っている花♪

     
 冬が来たなって、感じさせてくれる花?です。
正月には門松と友に、黄色・紫色と色鮮やか賑わいを見せてくれます。

 ところで、この葉牡丹って食べられないのかなぁ~?
千切りにして、お皿に盛り付けたら、華やかな野菜サラダにへんし~ん♪
玉を結ばない、キャベツに見えませんかぁ ^。^

 食べたことのある人はいませんか?


 
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鬼からし漬け

2007-12-29 15:23:37 | レシピ
   辛い漬物ならこれだ!!

  きゅうりやナスの漬物は一般的ですが、yamahiro流な食材を漬けてみました。
 今回は、ごーや・おくら・しいたけ・なすの鬼からし漬けを紹介しましょう。
  
 (1)鬼からし漬けの素
  市販の鬼からし                    鬼からし+砂糖+味噌         
  

 (2)食材の下準備
  ①ごーやは二つに割って、なかわたを取り除き5~6mmの短冊?に切る
   切ったごーやを笊に入れて、熱湯を注ぎかける
   *熱湯の量で、苦味や食感が変ります。目安=ごーや1本/500cc
  ②おくらは、爪楊枝で2~3ケ所穴を開けて軽く茹でる。
  ③しいたけは、石付きを取って良く水洗いし、10分ほど蒸し器で蒸す。
   *しいたけは、3~4cm位の大きさが良い(大きい物を切っても良い)
  ④なすは、縦に4つ割りにする。
   
      今回の食材
       

 (3)漬け込み
  ①鬼からし=1:砂糖=1:味噌(or塩)=1/3を準備する。  
  ②鬼からしを、水又は温水(50℃)でよ~く練る
   *水で練らないと辛味が出ないよ~
  ③ジップロックの袋に、鬼からし・砂糖・味噌を入れてよく混ぜ、
   その中に食材を入れて馴染ませる。
  ④袋の空気を出来るだけ抜いて、1日ねかせておく
   *時々、軽く揉むと鬼からしが良く染み込んで美味しい♪
  注意、移り香を避けるため、食材ごと個別に漬けて下さい。

    出来上がり~♪ お酒のつまみ?にもいけますよ
   
 
  見た目はちょっと美味しそうに見えませんが、一度試してみては如何?
  食べるときは、洗わないでそのまま食べてください。

  *子供さんには食べさせないで下さいね。
  *しいたけは、新鮮なものを使って下さい。
  *食中りしても、責任は負いません(自己責任で作って!)
 
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猿岩で遊ぶ

2007-12-28 09:43:20 | 山歩き
  高千穂町-猿岳847m
 
     猿岩とヤマサル(yamahiro)
 
 パソコンのphotoを整理していたら、こんなものが出てきました (^^)
高千穂の上野?地区にある猿岳の山頂にある猿岩です。
山頂には、お猿さんにそっくりの岩がありました。

 お猿さんの頭に座っているのが、yamahiroです。
岩は5~6mでしたが、風が強いととても登れません!

 登山口から、2時間ほどで山頂です。
お猿さんと遊んでみたい方は、是非訪ねて見られると良いですよ~ 
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霜柱

2007-12-26 19:40:04 | 花たち
   摩訶不思議
 
 冬の山歩きをしていた時、枯れ草の根元に白い塊?があるのに気がついた。
最初は、何気なく見ていたが、フッと『シモバシラ』と言う言葉を思い出した。

 もしかして?
しゃがみ込んで見ると、紛れもなく『シモバシラ』だった。
初めて、本物を目の当たりにして、感激の瞬間だった。

          枯れ茎に付いた『シモバシラ』
          
  
          10月には、こんな花が咲いていた。 
           

 今からですよ~
気温が下がった日の山歩き、足元に目を向けて歩いたら、
きっと、素晴らしいシモバシラに出会えると思います。   



 
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