誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

2016山納めは、大船山

2016-12-30 10:02:10 | 山歩き

   2016年も残り2日となってしまいました。

  昨日(2016,12,29)、家の掃除や畑仕事も一段落したので

 今年の山納めとして、大船山(久住連山を見回したかった)の山歩きを楽しんできました。

                   

                                 ガラン谷/今水分岐当たりで雪が見えてきました。

        

                                   雪の舗装道路を30分歩きます。

         

            ガラン谷、大船山も黒岳も見えません

        

             改めて、ガラン谷の登山口です。

          

             10分で岳麓寺コースと合流

             

             嫌な予感が的中!入山孔廟から雪が降り出しました。

             *ここから、下山して車に乗るまで霙に近い雪に見舞われました。

      

                             草原の鳥居窪、大船山の頂は雪の中

       

          大岩も凍てついています。

      

           凍てつくはずです、氷柱がいっぱい

      

                              大船山の肩に着きました。

          風が強いです。

          山頂は遠慮したいけど、2016年最後の山頂なので頑張ります。

     

                          涙を堪えながら、ツーショット

         久住全山を見回す予定だったけど、な~んに見えません。

         風が強くて目を開けているのも辛いので御池に下ります。

      

              御池周辺の木々は、霧氷に覆われています。

     

                           エビの尻尾、まだまだ成長を続けています。

     

                          氷上闊歩&そりで遊ぶつもりだったけど、寒さに負けて氷上遊びは中止

          風と霙混じりの雪の寒さに耐えられません。

   どちらからとも無く、(帰ろう)と御池から登山道に這い上がって、往路をすたすたと下りました。

   2016年の山納め、予定日を変更したのが凶に出たのか?日頃の行いが影響したのか?

   事前の天気予報で曇天は、覚悟していけど、ほほを叩く霙雪には敵いませんでした。

   泣きっ面に蜂でしょうか?

   入山孔廟辺り、霜柱を撮影しようとしたら、カメラのバッテリー残量がありませんと・・・・

   バッテリーをポケットで暖めてはカメラに入れるを繰り返しながら、やっとかっとの撮影

   山の神様のお仕置きを受けた格好の山納めでした。

     

                           姥百合、二度目の開花

     

                        見返りそうに出来る霜柱の華(ピンぼけでスイマセン)

     

                       運が良ければ、こんな大きな霜柱の華に逢えるかも(2008年、大船山)

     

                         葉を落とした梢に何かの巣がありました。

        何の巣でしょうか?

        正解者には、”たぬきのたからばこ”を差し上げますよ~♪

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十両~万両を植えて、お金を持ち込む?

2016-12-28 16:38:08 | 花たち

     玄関脇に”モッコクの木”が植えてあります。

    験を担いでモッコクの周りに、十両,百両,千両,万両を植えることにしました。

    十両~万両は、お金を指し、モッコクの木は、モッコク=持ち込むと言います。

            

            モッコクの木です。

           

            十両(ヤブコウジ)です。

          

            百両です。野生種は希少になっています。

         

            千両です。(赤実と黄実があります)

            上に実(お金)が、溢れそうなっていて縁起が良いとされます。

         

            万両です。(赤実と白実があります)

     十両~万両は、少し日陰が良いので、ツツジや灯籠陰に植えたいと思います。

    植える場所を少し深掘りして、根付きが良いようにしてあげましょう。

        

                    

             こんな感じに植えてみました。

    ”お金を持っ込む”御利益があることを祈りながら育てたいと思います。  

  

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レタスが結球してくれました。

2016-12-27 17:11:05 | 田舎日記

    「なんとかなるさ農法?」も、人様以下ながら実を結んでいます。

   難しいかなと思っていた玉レタスもなんとか見られる結球に育ってくれました。

        

                               玉レタスに見るでしょうか?

        

                      寒さには強いと思うけど、霜除はあった方が良いかな

     サニーレタスは、その日に必要な分の葉をちぎって収穫しています。

    玉レタスは、株ごとの収穫なのであっと言う間に収穫が終わりそうで困った(ーー;)

    「なんとかなるさ (^。-)」で、もっと沢山作付けすれば良かったと後悔しています。

        

                             玉葱も期待通り(?)に育っている様に見えます。

     昨年の玉葱は、全滅(ピンポン球大)だったので、今年は少し気合いを入れて作付けしました。

    しか~し、追肥のタイミングやベト病、2~3月の天候によってはどうなることやら蓋を開けるまで心配

   
    喜んでばかりいられません。

   我が家のブロッコリーは、いっこうに花芽が上がってきません(ーー;)

   苗の育ちが悪く(苗床の土への気配り不足!)畑への定植時期が遅れたのが原因かなと思います。

        

                                       ブロッコリーです。 

                              

          花芽が見当たりませ~ん

          花芽どころか、株自体が小さいので収穫は無理かな?

    と言うことで、「なんとかなるさ農法」ではs、収穫までたどり着けないケースが発生押しました。

   晴耕雨読、もう少し本を参考に野菜を作ることにしました。(気持ちはネッ ^。-)

   良い書籍を見つけました。

        

             ①川崎重治著

             野菜の作業便利帳,よくある失敗100ヶ条 

        

             ②藤田智著

             もっと知りたい野菜作りQ&A

    最近では、1/2週間おきにお隣の竹田市図書館に本を借りに行っています。

   年の精でしょうか?

   読んで本を閉じると、たった今読んだばかりのことを忘れてしまっています。

   横文字や数字を覚えることが出来なくなっています・・・・困ったモンです。

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彦岳(佐伯)の山歩き

2016-12-26 16:59:42 | 山歩き

    元日の日の出鑑賞地の下見を兼ねて、佐伯市の彦岳を歩いてきました。

                      

                                 2017初日が見れるでしょうか?

   彦岳639m・・・佐伯狩生コース(往復歩行時間:時間分)

  JR狩生駅をすぎ”彦岳”の標識を右折して”狸穴林道へと向かい、彦ノ杜山村広場や王子神社を横目に

       

                        ひっそり佇む、王子神社

       

                    狩生鍾乳洞、入る事は出来ないそうです

  林道をぐんぐん登り彦岳林道出会いを左折すると立派なゲートのある登山口に到着する。

         

            狩生登山口⇔山頂=往復3時間?

       

           英彦山林道の途中から

       

                                   立派なゲートっを潜って、スタートします。

   登山口は彦岳の中腹で標高約430m、佐伯湾や周辺の絶景を一望できる展望所になっていた。

  ゲートを潜ってコンクリートの階段を上っていく、コンクリートの階段が急坂の丸太階段に変わる。

       

                             コンクリート階段が終ったら丸太階段が待っています。  

   尾根に上がると登りが緩くなり「あと700m」の標識があり一休みのベンチもあった。

       

                            残り600mをすぎるとベンチがあり、goodな展望も

  あと600m,500mと100m毎に嬉しいような、五月蠅いような標識を目にしながら登っていく

  再び丸太階段になり残り200m、(さあ一気に山頂に駆け上がろう!)と思ったら、以外と傾斜がきつい

       

                                  再び丸太階段です。

 ハッハッ、フッフッ、登山口から25分で彦岳神社の祀られる、彦岳の山頂に到着した。

            

           登り詰めると、山頂広場の彦岳神社

       

           山頂の二等三角点

   歩きの時間は短かったが、彦岳山頂からの展望は素晴しいものがある。

  展望説明板を参考にしながら、目に映る展望を一つ一つ確かめてみおた。

       

          二見ヶ浦方向、残念ながら夫婦岩は見えません

       

           嬉しい説明板で、島の一つ一つが確認できます。

   「覗き研修をした場所」に、細い踏み跡を辿りながら向かってみました。

       

           突き当たりの一角に素晴しい展望がありました。

           *足下は切れ落ちています。

    登山口から25分の短い山歩きながら、自然林の中の歩きと山頂のパノラマを十分楽しみました。

   下山は、急な丸太階段に遊ばれない様に、気配りしつつ往路を戻った。

       

                            道中で見かけた、蔓リンドウの実 

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かみさん,ローストチキンにチャレンジ

2016-12-25 17:16:56 | レシピ

   かみさんが、ローストチキンに初チャレンジします。

  お邪魔にならない様に、少し離れた場所から経過を記録してみましょう。

            

         丸ごと1羽のチキンです。

         鳥インフルで、少し値上がりしていました。

                

                             ハーブと黒こしょうを擦り込んで1晩寝かせます。

   内臓は処理されているのチキンなので、先ず、詰め物を準備します。

        

        詰め物は、

        シメジ、玉葱、ジャガイモです。

      

             詰め物を詰め込んで行きます。

         思うほど詰め込めません

      

        詰め物が終わったら、おなかを閉じます。

      

                         全体にオリーブオイルを塗って、小麦粉をまぶします。

      

                         予熱したオーブンに入れます。

         オイルを引いて、クッキングシートを引きます。

         カメラマンもお手伝いで、撮影を忘れてしまいました。

      

                         210℃*80分焼きます。

      

         80分焼いた状態です。

                

                         更に、40分焼いて中までしっかり火を通します。

        

         出来上がりました。

         美味しそうにこんがり焼けています。

        

         ワインと一緒に美味しく戴きます。

      

         ベリースポンジケーキも、かみさんの手作りです。(パチパチ) 

 

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