庭先に『ネジ花』が咲きました。
何処にでもある雑草?だけど、クルクルと捻っている姿は可愛いですよ。
クルクル捻りながら花が咲いていきます。
よく見ると、右巻と左巻があり、時には白花が咲くこともあります。
左巻
右巻
あなたが見ているネジ花は、左巻?右巻?
白花に出逢えると良いですね。
庭先に『ネジ花』が咲きました。
何処にでもある雑草?だけど、クルクルと捻っている姿は可愛いですよ。
クルクル捻りながら花が咲いていきます。
よく見ると、右巻と左巻があり、時には白花が咲くこともあります。
左巻
右巻
あなたが見ているネジ花は、左巻?右巻?
白花に出逢えると良いですね。
ブラックベリーが熟れ始めました。
黒くなってきたら熟れた証拠です。
生でも食べられますが、ジャムにするとヨーグルトとバッチリです。
今年も大豊作で嬉しい限り
ネットで取りからの被害を防止してあります。
本格的に熟れ始めると、収穫と保存~ジャム作りが大変です。
大実品種のブルーベリーも少し色が付き始めたようです。
ブルーベリーもジャムにしたほうがいっそう美味しく戴けます。
アピオスとは
インディアンのスタミナの源と言われる栄養満点のマメ科の植物です。
豆科と言っても、地上部に実が成るのでは無く、地中に出来る塊根を食べます。
今は、花が咲き始めて、根に栄養(種に澱粉)がたまるのはこれからです。
花は、葛の花を小さくした感じで、花を摘んでカラカラに乾燥させたら
アピオス茶として戴けますが、私的には、遠慮しておきたい味でした(^_^;)
アピオスの花
何時までも咲かせておくと、芋に栄養が蓄えられないので摘み取ります。
摘み取ったアピオスの花
日影でカラカラに乾燥+レンジで完全乾燥させたらアピオス花茶です。
欲しい人がいたら、作って差し上げるんですが・・・
宝八幡宮~宝山お山歩(6/24or25)
先ほど、奥の院から宝山の山頂を巡って、宝八幡宮に下ってきました。
宝八幡宮御正殿
本来なら、324段を登って参拝するべきでしょうが、本堂近くまで車で行きました。
324段=煩悩の数が108つ。煩悩の数を3回踏みしめて綺麗な心で参拝しなさいと
尚、御正殿の前の石段には低い位置に注連縄があると聞いていましたありませんでした。
御正殿の前に飛び橋を渡ります。
「開運橋」と「合格橋」
八歩で渡れば八方円満に運が開け、五歩で渡れば願いが丸く収まるとると聞いて、
カミさんと、木槌で石橋を叩きながらそれぞれ5歩&8歩で渡りました。
それでは、10000株の紫陽花鑑賞です。
雨上がりだとモ婦少し憂いが感じられるんでしょうが・・
コウホネも咲いていました。
次は、幸運の使者と言われる『白い猪』です。
残念ながら、4匹ともぐったりしていました。
餌をねだる可愛い姿を期待していましたが、世の中そう甘くは無いですよね。
御正殿に戻って、開運の金を突いて、ミニ鳥居にチャレンジします。
開運の鐘
7福神のどれか一つに願い込めねて、頭の中で願いを込めて念じます。
願いを込めたまま、静かに鐘を3回突きます。
念じる前に、住所と氏名を告げることを忘れないように(^_^)v
最後は、ミニ鳥居潜りにチャレンジします。
開運鳥居=桑の木と梨の木からできている開運鳥居、桑と梨で苦は無し!
この小さな門をくぐって道が開けますようにお祈りしましょう。
合格鳥居=こちらはもっと穴が小さい。この狭き門をくぐって難関を突破すれば
合格間違いなしだそうです。
まっ 何事も挑戦することに意義がある。
メタボさんには、チョット厳しいかなぁ~
私達は、クリアー出来たけど、私達の前にチャレンジした参拝者は肩が通らず断念
宝八幡宮、参拝するだけで無く、色んなパワースポットがたのしめます。
宝八幡宮~宝山お山歩(6/24)
アジサイと白い猪で知られる宝八幡宮を訪ねて、宝山まで足を延ばしてみた。
県409号道路脇に立つ鳥居を潜って、案内標識に従って1kmで宝八幡宮に到着
アジサイと猪は、宝山の後でゆっくり見ることにして、先ず御正堂に参拝して宝山へと向かう。
参拝して登山道へ向かいます。
10:05-御正堂の左側、赤い鳥居を幾つか潜ります。
草が刈られ、掃いて綺麗になっていました。
杉林を抜けると傾斜が急に増してきます。
低山と侮ってはいけません、4足歩行を強いられそうな登りあります。
10:20-第1社の八坂神社に到着しました。
『登頂参拝の喜びは、あなたの汗の多さから』
急坂を登った褒美の言葉が添えられてありました。
10:25-第2社の淡路島神社です。
10:27-第3社の淡路島神社に到着しました。
『ここからは、カニと一緒(横歩き)』の表示版があり、傾斜が一気に緩みました。
ただ、カニと一緒(横歩き)の意味がわかりません?
ここで、登山道が綺麗なことが判りました。
地元の方3名が、登山道(八幡宮奥の院)の草を刈りと落ち葉を掃除されていました。
有り難いことに、掃除された参拝道を一番の歩きの幸運に授かっていました。
登山道(参拝道)を綺麗にされていました。
10:30-神産霊神社の表示板が無いと見落としそうな第4社です。
第4社を過ぎると、宝山登山口と書かれたオレンジのプレートがあります。
宝山(右)と奥の院(左)の分岐点でした。
奥の院の案内は無いので下調べしておかないと判らないでしょう。
宝山の前に奥の院妙見宮にお参りすることにします。
ロープの張られた岩場が出現します。
登山者にとっては難所ではないが、一般の参拝者には少しきついかも
ロープ場を過ぎると、高産霊神社が有りました。
その先には、幾重にもロープが張られて進入禁止と書かれてありましたが。
小さく、進入は自己責任と書かれてあり、進入絶対禁止じゃないので進入します。
進入禁止か細い道を恐る恐る進むと、板張りが見えてきて妙見宮でした。
10:35-宝八幡宮奥の院妙見宮です。
張り出し板の下は崖で、今にも割れそうな板に立っているのは怖いです。
宝八幡宮から妙見宮まで、一切のr望はありませんでしたが、ここに唯一の展望が
木々の間から、澄み切った尾空の下に万年山と湧蓋山が見えていました。
妙見宮から、万年山と湧蓋山
先の分岐に戻って、宝山の山頂を目指します。
今までの整備の行き届いた登山道(参拝道)とは打って変わって荒れています。
倒木を乗り越えたり潜ったりします。
雨後は来る者を拒むようなズルズルの急傾斜の杉林を登って行きます。
何かに掴まらないと、踏ん張れない場所も度々現れて難儀します。
10:58-杉林の中に広い作業道が現れ、フラットな歩きになります。
作業道を右に100mほど進むと、左側にピンクのテープが覗いていました。
11:05-作業道から左に進むと、10mほどで宝山の山頂でした。
やった~、1座をゲッツ
山頂からの展望は全くありません。
平家の落人が、八幡宮~奥の院~宝山に財宝を隠したという伝説がありますが宝とは縁遠かった
宝と言えば、妙見宮からの展望が唯一の宝だったかも知れません。
平家の落人の宝は諦めて下山することにします。
下山を初めて、『カニと一緒で横歩き』の意味が判明しました。
いやはや、登りも苦労したけど、下りはもっとしんどかったね。
ある行き婦は、いままでい田下は尾をではありません。
11:40-ゴールに戻ってきました。
この後は、白い猪~八幡宮のパワースポット~紫陽花の観賞です。