誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

野良仕事の追い込み-2

2024-12-13 17:14:00 | 野良仕事

   野良仕事追い込み👆️

  この日は無風状態なので、前回までに草刈りした残骸を野焼きします。

     この法面の草掻き、足(甲から指先)へのぁ日への負担が半端じゃないです!

     3時間掛かってようやく、全面の草を搔き落とす作業を終えました。

    法面で焼いたら楽チンですが、法面焼きしたら20代のピチピチ肌が一気にミイラのガサガサお肌です。

       昨年、黄色い部分の縁切りが不十分で赤い囲い部分を燃やしてあわや消防車要請寸前

     怖かった出来事を反省してしっかり延焼防止の縁切り&消火用水も準備

      何時も直ぐ上のお家に迷惑をかけてしまいます。

      常に声掛けして、草焼きの時間調整と窓を閉めて貰ったり洗濯物を取り入れて貰います。

     燃えだしたら早い!

    風の無い日を選んで、可能な限り夕方か早朝に焼きます。(夕方は飛び火や残火が確認しやすい)

    翌日は、 焼け残りの草焼きしてからトラクターを入れる予定もトラクターが灰を巻き上げるので降雨後に延期 

    ↑

  このパターンは、後になって「あの時やっておけば良かった。」です。  

    タケノコは嬉しいけど、竹山のお守は大変!  

     畑へのアクセス道の掃除?と竹の葉焼き払い

     畑にも気持ちよく通えるようになりました。👏 

    更に、予定が変っちゃったので、トラクターに積んだままの堆肥を荷下ろししましょう。

    新しい堆肥を降ろす前に、残っている完熟堆肥を篩に掛けて使いやすく整理しましょう。

    

    大きな塊は、弾き出して畑に放して自然瓦解させます。

    荷下しはスコップを使っての手作業なので重労働に近くて1時間40分掛かりました。

    約400Lこれで来春の堆肥は賄えます。

      軽トラを簡単に水洗いして本日の作業終了〜

     ふぅ~疲れたよ〜😂 

    たったこれだけの作業なのに、歳を感じます。

 

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野良仕事の追い込み

2024-12-07 17:40:22 | 野良仕事

   2024年も残りわずか 

   年内に片付けたい事が山積み状態な現状に涙です。

  こうなる前に少しづつと思いつつ目を背けた結果が下の写真のあり様です。

   まず、このオクラの残骸片付けから始めます。

   引く抜くだけだから15分ほどで終了、だが、オクラはネバネバのルチンが乾かないので燃えません

 

   次は、蔓棚の撤去だけど、再利用するので丁寧に 

 

   思いの他時間が掛かってしまいました。

     後回しでも良かったけど畔の草刈り

    畔と法面の裾を草刈りして終わりの予定だったけど、伸び過ぎた草がトラクターの

   ローターに絡みそうなのでざっと草刈り····

   1日目は、ここまで👆️ 

   2日目、気温が上がるまで庭先で蔓棚ネットの綻びを補修も、16m3枚の予定が2枚しか出来ず持ち越し

   午後は畑に出向いて、畑1の畔〜耕作地全体を草刈り

  草刈りは、ここまでの予定も法面がひどいので着手で、2日目は午後17時15分作業終了です。

  畑1、2共に、何とかトラクタが入れられる状態まで持ってきました

  刈草の野焼きが終わったら、粗耕〜堆肥投入〜鋤き込みです。

  年内に、グリーンピース棚作成して、植え付けまで済ませたい

   *腰痛が酷くて中腰から立ち上がる時は、痛みで直には腰が伸ばせない

  また、法面の草刈り時に右膝に負担が掛かり、夜寝ていても痛みで目が覚める時がある。

  ⇒いよいよ、膝にメス入れが避けられ無いかな  (既に左右とも半月板損傷)

 

  PS 畑2の法面〜畑6は、当面見ない事にします。 

  3日目、畑に出て野良仕事する気力が湧いて来ません。 

  気力無しに追い打ち?冷たい北風も吹いているので畑中止

  天気は良いのでindoorは、勿体無いと軽トラ外出、向かった先は、久住町杉本牧場さんでした。

  軽トラに軽く1杯牛糞堆肥を戴いて帰ります。(トラック1台¥200とただみたいな値段です。)

     堆肥を受け入れたものの荷下ろしするパワー無し! 明日?明後日?まで、軽トラ荷台に置いて置きます。🤑  

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グリーンピースの苗作り等野良仕事

2024-11-24 15:13:33 | 野良仕事

    ①グリーンピースの苗作り開始

   グリーンピースの苗は、暖かくなる春の前に発芽させて寒越しさせます。

   畑に植えて寒を越させるには、寒風に捻切られない様に丈夫な苗を作って置きます。

    50穴の連結ポットを6ヶ(300株)準備しました。

    発芽しやすい花と野菜の用土を入れて播種です。

 

     自家採種して保存しておいたグリーンピースの種

     1穴2種を播種して競争させます。

 

     播種深さが3cmになるように押し込みます。

     土と種の隙間を無くすために転圧します。

     転圧のもう一つの目的は、植え穴に凹みを付けて灌水時に土が流れ出さないようにします。

    1回目の播種は、50穴*6ポット*2粒としました。

    日当たりの良い場所に置いて、過乾燥にならない程度に(表面が乾いたら)灌水します。

   1週間位で発芽するので、発芽したら元気の良い苗に間引きします。   

    本葉が育つまでに、畑の耕起~土作り(元肥鋤き込み)~蔓棚作成&マルチングします。

   本葉が4~5枚になったら畑に定植します。(後日アップします。)

    ②イチゴの余り苗の栽培(育苗&保温)

      イチゴの余り苗をプランターに植えてみました。

    置き場は日当たりの良くて寒風の当たらないい家の裏の擁壁上としています。

      枯れてもいいやと思っていたらしっかり活着してくれています。

     ただ、気温が冷えてきて寒そうなので簡単にビニール掛けします。

      しっかっりしたビニールハウス仕様にしないのは過保護回避です。

      過保護回避 ⇒ 言訳に使える良い言葉ですね😁

    ③思いもよらないイチジクの復活

   

     1度は熟すのは無理と諦めていたイチジクでした。

    なんと!少し大きく膨らんで色が付き始めていました。

    そぉ~と触ってみると少し柔らかくなっていて食べられそうな感じです。

     もう少し熟した方が良いかなと判断して、1度撤去した鶏保護ネットを被せました。

    野鳥に味を覚えさせないように摘果を考えたイチジク、思いもよらない復活に👏です。

      キウイ(ゴールド)も収穫しました。

    まだ完熟していないので、林檎と一緒に常温で追熟させます。 

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キュウリの撤収

2024-11-05 14:51:57 | 野良仕事

  

   キュウリが終わってしまった。

    最後の1本、蔓が養分を吸い上げられず気温も影響して曲がりキュウリでした。 

  

    蔓・棚・ネットを撤去したら、全面に苦土石灰を散布します。

   苦土石灰が全体に廻るように&土の天日殺菌を兼ねて天地返します。

  全面を上手く使うと4.5㎡なので、ニンジンと第3期の大根を植えたいと思います。

   グリーンピースからスイカ、キューリと使い回しで処々が破れネット

   まだ充分使えるので、バインダーヒモで補修します。

  少々見栄えが悪くても蔓を這わせられたら大丈夫ですからね。

  我家は、壊れたら可能な限り修理(補修)して、修理が無理ならパーツ使い

  無駄にしないで使いまわし⇒ただのケチ野郎?

             1期目のダイコン、ネットから解放されて背伸びしています。

    ただ、成長速度が鈍くて3cm程度にしかなっていません。

 

                      2期目のダイコン

      ネット越しに大きくなってきているのが見えるようになりました。                   

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オクラよ頑張れ~

2024-09-05 13:17:42 | 野良仕事

    オクラの除草と脇芽整備

   先日、畑-1の草刈りをした祭、オクラ畑にも草刈り機を入れました。

     台風直後のオクラ畑

     草刈り後

    

     草刈り機が入れられない場所は、少しづつ手で除草💪

    収穫して不要になった葉を切り落として養分の無駄使いを省きます。

    脇芽の整備、しっかり整備したら2期目のオクラとして収穫可能

    *この脇芽だけで、数人の渋沢栄一さんの似顔絵が見られます。

    早く脇芽が育った物は花が先、収穫も始っています。

     一方、自家採種の準備も怠りなくやっています。

    品種名は判らないけど、大きく育っても筋が出来にくいと評判がいいようです。

    現状の品種が良い様なので自家採種を続けています。

 

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