梅が大豊作の兆しです。
梅の木にビッシリ実が付き過ぎちゃっています。
これじゃ、大きな実になりませんよねッ
摘花すれば良いことは判っちゃいるけど、木が大きすぎて脚立が無いと無理(>_<)
手が届くところだけでもと頑張ってみましたが、とてもじゃありません。
例年通り、成り行きに任せることにしました。
梅が大豊作の兆しです。
梅の木にビッシリ実が付き過ぎちゃっています。
これじゃ、大きな実になりませんよねッ
摘花すれば良いことは判っちゃいるけど、木が大きすぎて脚立が無いと無理(>_<)
手が届くところだけでもと頑張ってみましたが、とてもじゃありません。
例年通り、成り行きに任せることにしました。
竹田市の枝垂れ桜鑑賞の散歩でした。(3/29)
お空模様が怪しかったけど、この日しか観に行くタイミングが無くて・・・
国442線城原地区から県638線に左折して1km後、下坂田の”後藤さん家”の入り口です。
旧 後藤さん家へ
現在は、”はやせさん”に変わっていますが、この案内板を目印に登って行きます。
樹齢150年とも言われる薮椿も健在
家の持ち主さんは気さくな方なので、訪れたら声を掛けて下さい。
仏像を作っていて”くらまど”も案内して下さいました。
有難うございました。
車に戻って、県638線へ南下します。
直ぐ近くの双城中学校跡地にも立派な枝垂れサクラがあるようですがパス
県638線に出たら右折して、一旦竹田市に東進し隧道を抜けた先が阿南家の入り口
双城中学校跡の垂れサクラ、7本ほど有りました。
*帰りに寄ってみましたが、既に散っていたし管理が行き届いていなくて
観るのに絶えられなくなっていました。
ここも、私達だけでした。
阿南家は空家みたいでした。
訪ねたのも私達だけでした。
折角だからズームしてみました。
車までテクテク歩いて戻り、Uターンして西に向かいます。
炭竈トンネルを抜けて、県699線を交差した先に宮城駐在所が有り駐車場トイレも有ります。
車を駐めさせて戴き、古庄さん家の垂れサクラに向かいます。
樹齢300年・100年・80年程度の桜が3本あります。
樹齢300年とも言われるサクラです。
これも樹齢130年超えだそうです。
一番若い木でも樹齢80年超えだそうです。
3本とも凄く立派な枝垂れ桜で、対応捨てくださったおじいちゃんの笑顔も素敵でした。
10名くらいの人が来ていました。
車に戻って更に西に向い、”黄牛の滝”の看板を右折します。
**黄牛の滝=難読で、あめうしの滝と読むそうです。
細い道を北進して、黄牛の滝(右折)の三叉路を一旦左に進んで順照寺へ向かいます。
廃寺の順照寺のシダレ桜
古庄さん家から、凡そ、1.5kmで順照寺の垂れサクラに逢えました。
順照寺の垂れサクラも素晴らしく立派でした。
ここの垂れサクラを知っている人はまだ少なく、2~3人の訪問者でした。
最後の垂れサクラは、墓守の垂れサクラです。
墓守桜です。
樹齢約80年。先の大戦で亡くなった人の墓を包むように枝が成長したことから、
”墓守桜”といつしか呼ばれるようになったそうです。
高さ約15メートル。大きく広げた枝には淡いピンク色の花が咲き誇っていました。
TVで紹介されたことも有り、20人くらいの人に行き交いました。
以下、オマケのPhotoです。
道の駅”竹田の垂れサクラ”
お疲れ様でした。
お断り、この地区の垂れサクラは有名で、3/28は祭りが開催の予定でしたが
コロナウイルスの煽りで、祭りも中止で人出もパラパラと少なかった。(AM10)
濃厚接触は、ゼロとは言えないまでも、限りなくゼロ状態でした。
これでお仕舞い、です
我が家の花の管理はカミさん任せです。(^_^;)
身近にどれ位の花が咲いているか、ウオッチングしてみました。
幾つか野の花も写しているけど、結構沢山の花が咲いていました。
買った花、貰った花、種から育てたり、挿し芽で育てたりして増やしたようです。
私の野菜作りより丁寧に上手くやっているみたいです。
ワラビのピクルス&蕗味噌の第2弾です。
ワラビのピクルスは、我が家の欠かせない作り置きレシピの一つです。
保存方法を間違えなければ、1年でも保存可能で味も変わりません~✌︎
重曹を大さじ1杯入れて、80℃のお湯を注いで1晩で灰汁抜きOK
硬い部分を切り落とします。
3~4cm長さに切り揃えます。(揃えなくても良いけど、見栄えも味の一つ)
熱湯消毒した瓶(密栓が出来ること)に切り揃えたワラビを放り込みます。
たっぷりポン酢を注ぎ入れたら出来上がり
直ぐに食べられますが、1日経過した方がポン酢が馴染んでより美味しくなります。
ポン酢=我が家は絶対に”ミツカン味ぽん”です。
次は蕗味噌です。
蕗の薹に新しい葉と花茎を使います。(蕗のコクが強くなります。)
蕗の薹を細かく刻んで、ゴマ油を挽いたフライパンに投入
弱火で焦さないようにじっくり炒めます。
具材にしっかり火が通ったら、味噌・みりん・さとうの調味料を入れます。
粘りけが出てくるまで、根気よく掻き混ぜます。
早くしようと火を強めたりすると、焦げちゃって不味くなってしまいます。
フライパンを斜めにした時、ゆっくり滑るくらいになったら完成。
温かいご飯に載せて、匂いと同時に蕗のほろ苦さを愉しみます。
お握りの具にも超お勧めです。
この日は、蕗味噌の味見意外は、yamahiroシェフの当番でした。
韮の植え替えに精を出しました。(3/26)
我が家は、2~3年に一度の周期で植え替えします。
植え替えしなくても、毎年しっかり生えてくるけど、株が固まってニラが細くなります。
美味しいニラを食べようと思ったら、手間はかかるけど植替えて株を解した方が良いようです。
ニラ畑の様子
畝間にあるのは、合坊栽培のために掘り上げたニラの株です。
菜園のニラ畑の様子
倉庫の陰で日中の陽当たりが良くありません。
葉先が枯れているのは、霜の影響?痩せ土地の影響?いえいえ、手抜きの影響と思います。
ここに、長さ10m*幅1mの畝(約330株相当)で栽培しようと思います。
牛ふん堆肥+若干の油粕+鶏糞を投入して管理機を入れて耕します。
同じ場所を3往復して、堆肥と土を馴染ませながら耕起しました。
水捌けが悪いし、堆肥も余り入れていないので痩せた土壌です。
つまり⇒yamahiroは土作りが出来ない下農さんです。(>_<)
取敢えず、耕起した場所に畝幅100cm*畝高15cm*畝長1000cm(500cm)の畝を作って
雑草対策として、15cmピッチの黒マルチを張りました。
掘り起こしたニラの株を解して、2~3球を1株とします。
根を切り落として、葉も緑の成長点近くから切り落とします。
がっちり株が固まって、これじゃ良い若葉は出ません。
ハサミで株を2~3球に切り解しました。
序でに、葉も根も切り落として新しく生えさせます。
すっぽり埋まらない程度に浅植えします。
100cm*1000cmに、株を植付けました。
これで、一応の植え付けは完了ですが、柔らかいニラにする為に使い古しの孔開き黒マルチを使って
トンネル栽培をしてみようと思います。( 発芽後に実施予定✌︎) ⇒ 機会を見て紹介します。
畝の周囲に雑草が生えてくると厄介なので籾殻を敷き詰めます。 ⇒ 機会を見て紹介します。
**後日、黒マルチの孔の部分にも籾殻を入れて雑草が生え難くしようと思っています。
ラッキョウ畑に籾殻で雑草対策したのが良い事例になりました。
ラッキョウ畑と籾殻の姿です。
分球も15球くらいに進んで全く問題ありません。