鋸山(田原山)542m
2008:11:23(Sat)-山好Club・7名
≪鋸山の馬の背尾根を歩く登山者≫
国東半島の山歩きの〆は、鋸山!
名前そのものの山姿で、岩峰が鋸の刃の形状を示している。
鋸トンネルの登山口から登山道に入った。
林の歩きは一時で直ぐに、岩山の屏風岩の痩せ尾根歩きとなる。
≪鋭い鋸の刃≫ ≪そろりそろ~り歩く≫
岩峰に登っては下り、下っては登る。
行く先行く先が、素晴しい展望の尾根だった。
岩肌を彩る真っ赤な木の葉と花達が『早くおいで~』と誘っていた。
股覗き岩で足を止めて、向うの尾根を見入る女性群の『目が点に!』
なんとも、『ご立派な、○○○じゃ~ないですか』
≪山を彩ったマユミの紅葉≫ ≪大したことないね ^。-≫
まだ立ち去りがたい?女性群を促して、再び、怖い痩せ尾根を登り下りして
鋸山頂(八方岳)に到着した。
山頂は狭い、多くの登山客で行きかいもやっとである。
≪下りも怖かった --;≫ ≪足が届かな~い!!≫
山頂からは、怖いロープの下り!
やっと足を延ばして下り、大観望へと向かった。
宙に突き出た岩峰、両側と一歩先は絶壁の大・大展望所となっていた。
≪大観望の先端は、鶏の鶏冠みたい♪≫ ≪大満足のメンバー≫
大観望からは、尾根伝いに南ルートを下り林の中を歩く
林は、歩くよりも転げたほうが遥かに早い、急登になっていた
雫石で足を止め、更に下ると『囲観音堂』がある。
『急登を駆け上がると、5分で崖に造られた観音堂がある。』
観音堂で、国東の楽しい山歩きの感謝の礼捧げ、登山口に戻った。
2008:11:23(Sat)-山好Club・7名
≪鋸山の馬の背尾根を歩く登山者≫
国東半島の山歩きの〆は、鋸山!
名前そのものの山姿で、岩峰が鋸の刃の形状を示している。
鋸トンネルの登山口から登山道に入った。
林の歩きは一時で直ぐに、岩山の屏風岩の痩せ尾根歩きとなる。
≪鋭い鋸の刃≫ ≪そろりそろ~り歩く≫
岩峰に登っては下り、下っては登る。
行く先行く先が、素晴しい展望の尾根だった。
岩肌を彩る真っ赤な木の葉と花達が『早くおいで~』と誘っていた。
股覗き岩で足を止めて、向うの尾根を見入る女性群の『目が点に!』
なんとも、『ご立派な、○○○じゃ~ないですか』
≪山を彩ったマユミの紅葉≫ ≪大したことないね ^。-≫
まだ立ち去りがたい?女性群を促して、再び、怖い痩せ尾根を登り下りして
鋸山頂(八方岳)に到着した。
山頂は狭い、多くの登山客で行きかいもやっとである。
≪下りも怖かった --;≫ ≪足が届かな~い!!≫
山頂からは、怖いロープの下り!
やっと足を延ばして下り、大観望へと向かった。
宙に突き出た岩峰、両側と一歩先は絶壁の大・大展望所となっていた。
≪大観望の先端は、鶏の鶏冠みたい♪≫ ≪大満足のメンバー≫
大観望からは、尾根伝いに南ルートを下り林の中を歩く
林は、歩くよりも転げたほうが遥かに早い、急登になっていた
雫石で足を止め、更に下ると『囲観音堂』がある。
『急登を駆け上がると、5分で崖に造られた観音堂がある。』
観音堂で、国東の楽しい山歩きの感謝の礼捧げ、登山口に戻った。
中山仙峡
2008:11:23(Sat)-山好Club・7名
この山も、弘法大使所縁の山で、随所に地蔵が祭られていた。
自然林の林を上っていくと、絶景の展望所に弘法大使が立っている
大使像からは、暫らく自然林の尾根歩きが続くくが、林を抜けると
岩肌むき出しの尾根が延びていく、足元は『背筋がぞよぞよ~』っとなる。
鎖の岩場を登ると、長さが約3mほどで、30cm幅の『無名橋』があった。
片方の崖は、奈落の底へ続く絶壁となっている。(一方は♪♪なのだ)
無名橋を通過すると、聳える岩峰の中山仙峡の頂上mに到着する。
山頂の展望を楽しむと、これでもかこれでもかと続く屏風岩の痩せ尾根だ。
痩せ尾根を堪能すると、山頂大岩を巻く様にして急降下していく
30cmほどの狭~い道を慎重に下り、大きな窪みの隠れ洞を通り過ぎる。
岩場から雑木林そして杉林に変わり、目の前に大きな大きな『あすなろの木』が出現!
あすなろの大木を過ぎると、県道31号の登山口に飛び出す
登り:70分/下り55分の楽しくスリリングな山歩きだった。
オマケ、県道沿いの川に自生していた天然の『クレソン収穫』に励む。
2008:11:23(Sat)-山好Club・7名
この山も、弘法大使所縁の山で、随所に地蔵が祭られていた。
自然林の林を上っていくと、絶景の展望所に弘法大使が立っている
大使像からは、暫らく自然林の尾根歩きが続くくが、林を抜けると
岩肌むき出しの尾根が延びていく、足元は『背筋がぞよぞよ~』っとなる。
鎖の岩場を登ると、長さが約3mほどで、30cm幅の『無名橋』があった。
片方の崖は、奈落の底へ続く絶壁となっている。(一方は♪♪なのだ)
無名橋を通過すると、聳える岩峰の中山仙峡の頂上mに到着する。
山頂の展望を楽しむと、これでもかこれでもかと続く屏風岩の痩せ尾根だ。
痩せ尾根を堪能すると、山頂大岩を巻く様にして急降下していく
30cmほどの狭~い道を慎重に下り、大きな窪みの隠れ洞を通り過ぎる。
岩場から雑木林そして杉林に変わり、目の前に大きな大きな『あすなろの木』が出現!
あすなろの大木を過ぎると、県道31号の登山口に飛び出す
登り:70分/下り55分の楽しくスリリングな山歩きだった。
オマケ、県道沿いの川に自生していた天然の『クレソン収穫』に励む。
両子山721m
2008:11:22(Sat)-山好Club・7名
国東半島のほぼ真中あり、最も標高の高い山である。
両子寺の駐車場に車を止め、拝観料¥100/人と(登山者記帳)する。
本殿の右からコンクリート道も山頂まで伸びているが、奥の院横の階段から登る
急な階段を登ると、自然林の林となるがこれがまた、黒土の急登でズルズルだった。
所々に設置された、トラロープを握っていても、ズルズル滑り一苦労する。
百体観音~針の耳から滑り易い黒土の急斜面を格闘しながら尾根に
登山口から(0:55)、三角点のある山頂に到着する。
山頂展望台からは、由布岳・鶴見岳・本州週防灘や姫島・四国の山々まで見え
正に、国東半島全てを見渡し360度の展望を楽しむ
下山は、コンクリートの道を下ったが、これも、恐ろしく急勾配で四駈でもテクニックが必要か
見るものはないコンクリート道を、只管下って両子寺に戻る。
登り:55分/下り25分の特急でした。
2008:11:22(Sat)-山好Club・7名
国東半島のほぼ真中あり、最も標高の高い山である。
両子寺の駐車場に車を止め、拝観料¥100/人と(登山者記帳)する。
本殿の右からコンクリート道も山頂まで伸びているが、奥の院横の階段から登る
急な階段を登ると、自然林の林となるがこれがまた、黒土の急登でズルズルだった。
所々に設置された、トラロープを握っていても、ズルズル滑り一苦労する。
百体観音~針の耳から滑り易い黒土の急斜面を格闘しながら尾根に
登山口から(0:55)、三角点のある山頂に到着する。
山頂展望台からは、由布岳・鶴見岳・本州週防灘や姫島・四国の山々まで見え
正に、国東半島全てを見渡し360度の展望を楽しむ
下山は、コンクリートの道を下ったが、これも、恐ろしく急勾配で四駈でもテクニックが必要か
見るものはないコンクリート道を、只管下って両子寺に戻る。
登り:55分/下り25分の特急でした。
津波戸山529m
2008:11:22-山好Club他7名
総行程時間:4時間(休憩含む)の山歩き
海蔵寺跡地から入山し、八十八ヶ所巡拝道を辿っった。
渓谷沿いに暫く歩くと分岐に出合い、左の岩山の尾根に向かう
尾根に出ると(巡路3~12)、奇岩・怪岩の素晴しい景観が飛び込んでくる。
鎮座する地蔵様に手を合せ、岩尾根から恐怖のクサリ場を下る
林の渓谷へ下り、狭~い針の耳を潜り抜けて、再び岩尾根に出た。
岩尾根と渓谷を繰り返すと、水月寺の奥の院である。
(ここの仁石の硯石水で、墨を摺って書くと字が綺麗になるそうです。)
奥の院から急登を登って尾根に出て、小木の林を登ると素晴しい展望所に出る
展望所から平坦な道を3分ほど行くと、三角点のある津波戸山頂に到着
山頂は木々に囲まれて、展望がない
更に足を延ばすと、本州周防灘や由布岳・鶴見岳・久住連山が見えた。
帰路は奥の院まで往路を戻り、渓谷を大杉の弘法大使像まで下る
大使像の分岐から、ロープを手繰りながら登って岩尾根に
岩山の尾根からの展望を楽しみながら昼食を取る(最高に旨い♪)
食後は、岩山尾根沿いの霊場を辿り、最後の八十八番札所へ
八十八札所から、小木の林・渓谷へと下り海蔵寺跡地の登山口に戻る。
コースタイム:登山口(8:40)⇒岩山(9:25)⇒奥の院(10:10)⇒山頂(10:20)⇒展望所(10;50)
⇒大師像(11:15)⇒岩山昼食(12:00)⇒登山口(12:20)⇒駐車場(12:30)
2008:11:22-山好Club他7名
総行程時間:4時間(休憩含む)の山歩き
海蔵寺跡地から入山し、八十八ヶ所巡拝道を辿っった。
渓谷沿いに暫く歩くと分岐に出合い、左の岩山の尾根に向かう
尾根に出ると(巡路3~12)、奇岩・怪岩の素晴しい景観が飛び込んでくる。
鎮座する地蔵様に手を合せ、岩尾根から恐怖のクサリ場を下る
林の渓谷へ下り、狭~い針の耳を潜り抜けて、再び岩尾根に出た。
岩尾根と渓谷を繰り返すと、水月寺の奥の院である。
(ここの仁石の硯石水で、墨を摺って書くと字が綺麗になるそうです。)
奥の院から急登を登って尾根に出て、小木の林を登ると素晴しい展望所に出る
展望所から平坦な道を3分ほど行くと、三角点のある津波戸山頂に到着
山頂は木々に囲まれて、展望がない
更に足を延ばすと、本州周防灘や由布岳・鶴見岳・久住連山が見えた。
帰路は奥の院まで往路を戻り、渓谷を大杉の弘法大使像まで下る
大使像の分岐から、ロープを手繰りながら登って岩尾根に
岩山の尾根からの展望を楽しみながら昼食を取る(最高に旨い♪)
食後は、岩山尾根沿いの霊場を辿り、最後の八十八番札所へ
八十八札所から、小木の林・渓谷へと下り海蔵寺跡地の登山口に戻る。
コースタイム:登山口(8:40)⇒岩山(9:25)⇒奥の院(10:10)⇒山頂(10:20)⇒展望所(10;50)
⇒大師像(11:15)⇒岩山昼食(12:00)⇒登山口(12:20)⇒駐車場(12:30)