TV紹介のカワセミ公園を下見会
豊後大野市豊後大野市緒方町栗生の奥岳川にあるカワセミ公園に行って来た。
舗装された駐車場も有り、炊事場の併設されたトイレもある無料のキャンプ場です。
駐車場から川辺へ遊歩道を50mで広~い河原へと降りていきます。
石ころゴロゴロと一部は川砂でテントも充分に張れそうです。
数十m先の川底まで見えていました。
川幅は100m以上有り、緩やかにカーブしているので遠浅です。
TV紹介のカワセミ公園を下見会
豊後大野市豊後大野市緒方町栗生の奥岳川にあるカワセミ公園に行って来た。
舗装された駐車場も有り、炊事場の併設されたトイレもある無料のキャンプ場です。
駐車場から川辺へ遊歩道を50mで広~い河原へと降りていきます。
石ころゴロゴロと一部は川砂でテントも充分に張れそうです。
数十m先の川底まで見えていました。
川幅は100m以上有り、緩やかにカーブしているので遠浅です。
猛暑です。
暑い夏は山より沢が楽し~い♪
原尻の滝から県道7号線を尾平へ向かい、原尻の滝から10kが奥岳峡谷を跨ぐ奥嶽橋です。
橋を右折してヘヤピンカーブを曲がると、左に下る細い道を下ると帯迫峡谷入り口
立派な駐車場があり、トイレと更衣室(?)もあり、峡谷で遊んだ後の着替えも大丈夫です。
当日、奥嶽橋に到着して、橋の上から峡谷を見下ろそうと橋の中央まで行ったら其処には2期の花輪が・・・
もしかして・・?
帯迫峡谷を跨ぐ奥嶽橋
橋から峡谷を見下ろす
その後、一旦は帯迫峡谷の駐車場に下ったものの、花輪が気になって場所移動することにした。
滞迫峡谷から奥岳川の更に上流を目指して走り、20分後に川上渓谷に到着する。
川上渓谷は、祖母山の登山口でもあります。
最初の吊り橋
早速入渓します。
水が冷たくて気持ちいい~♪
あっ、ヘルメット!
帯迫峡谷の淵で水遊びしか考えていなかったので、ヘルメットを持ってこなかったことに気がつく
水量は少ないけど、一応沢遡上なのでヘルメットがないのは危険きわまりない
さほど大きくない岩も、1m程度の小さな落とし込みも、全て安全第一で巻いて沢遡上となった。
滑り台の滑岩
滑り台は中止して、水と戯れます。
沢遡上にはほど遠いが、綺麗な水で楽しみました。
川上渓谷と言えば、希少植物の木レンゲショウマが見られる渓谷です。
最近少なくなっているようだが、木レンゲショウマの自生地まで遡上しました。
あった、数株の木レンゲショウマが生えていました。(開花は2輪です。)
4mほどの距離ですが、水中デジカメではズーム限度です。
イワタバコも咲いてました。
入沢したのが遅かったので、木レンゲショウマ自生地に到着した時点で12時少し前です。
もう少し遡上したかったが、ヘルメットもハーネスもザイルも持ってきていません。
川下りの怖さを考えると、引き上げた方が良さそうなので、やむなく沢を下りました。
飛び込め~
落差1.5mの落とし込みですが、慎重に足場を探りながら下りました。
ん?この後、カメラのシャッタが切れなくなってしまい、最後のphotoと成ってしまいました。(>_<)
13:20、入渓地に戻った時は、お腹の虫が。
水の流れを聞き、涼を愉しみながらの川ランチ、山ランチとほぼ同じメニューだったがひと味違っていました。
やっぱり、暑い夏は川で涼を愉しむのが最高ですね~ぇ~
いつか、由布渓谷に行ってみたいと思っています。
猛暑を避けて、沢で涼を愉しみました。
一枚岩の岩盤を流れる清流が約2㎞にわたって続き、素足で沢歩きが愉しめます。
沢足袋を履いて
ひんやり、気持ちいいね~(*^_^*)
え~い
天然のブランコもあって♪ 重量制限???
ミヤマカワトンボ(胴体が綺麗な青でした。)
カワトンボを見て、トンボ気分を味わう?
暑いねぇ~
2km下流は、落差8mほどの滝です。(ここから引返します。)
車も沢を渡れますよ~(^o^)
岳切渓谷、まるで人工物のような1枚の沢でした。
水深は全体的に20cm程度(最大1m)で、佐和田日を持っていなくても裸足でもビーチサンダルでOK
渓谷なので木陰もあって、ゆっくり水遊びを楽しめます。
ただ、水深がなく水量が少ないので、少しぬるい感じがしないでもありませんでした。
オマケのphoto
オオキツネノカミソリが咲き始めていました。
ヒゴタイはもうちょっとのようです。
宇佐のパチュピチュ
ホンモノのマチュピチュ