新年度が始まって1ヶ月が経とうとしています。
スムーズにスタートできた子はよいのですが、奏でなかった子も中にはいて、早速学校やクラスに馴染めない苦しさと戦っています。
小学生から中学生になった子は、特にこの時期の溶け込み方如何で楽しい中学校生活になるか、反対になるかの分かれ道にもなりますので、周囲の大人たちも普段以上に細かな気遣いをしなくてはなりませんね。
別に過保護のススメではないですが、良いとか悪いとかではなく、今の子供達を取り巻く環境は(本来無くてもよいと個人的には思っている)ラインなどといったツールのせいで、大人以上に余計な情報に振り回されるという現状ですから、ここはやはり大人はそういうことも踏まえて子供に注意を払う必要があるのではないかと、そんなふうに思うわけです。
昨日も書きましたが、ACSではそのモットーとして「子育てTOGETHER」というポリシーを堅持しています。
ここでは、この情報過多の時代、それでなくても忙しい保護者にのみ子育ての責任を負わせるのではなく、かつてのこの国がそうであったように、周囲のコミュニティが一体になって子供達の健やかな成長を見守っていきたい、その為に必要ならば、単に見守るだけでなく、手も出すし口も出すという、本来学習指導だけをしていればよかった塾業の範囲を超えた領域までウイングを広げています。
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