前回、東大式メソッドによる高校生の大学受験講座について書きました。
これまでも高校生の受験指導は多数行ってきましたが、今回f¥のご案内の決定的に違うところは、
①東大卒というブランド講師による
②完全な個別指導
にあります。
ここでは、今流行りのDVDを使った垂れ流し授業はありません。
DVDもしくは類似の媒体を使った授業はありますが、それを見てハイおしまい、はありません。
これまでの受験生のリクエストを見る限り、そういったスタイルを希望する例はほとんどなく、やはり目の前に座ったブランド講師がどんな質問にも適切に即答し、かつ類似問題が出た際の具体的対応法を懇切丁寧に教え込むことの快適さは、ありきたりのツールの追随を許しません。
そういうわけですから、これは結果論ではありますが、このブランド講師に直接の教えを乞う受験生の目指す大学は、(良い悪いは別として)難易度の高い大学ということになります。
同時に、そういう生徒が現在通う高校のレベルも相対的に高く、且つそこでも相当上の順位をキープすることなどを、彼らは志向しています。
ACSは、受験指導塾ですから、これだけでなく、広く高校受験或いは私立中受験生ももちろん多く受け入れて、少なくともこれまでは98%という高い合格率を挙げてきました。
しかし、受験を巡る環境は年々変わり、且つ厳しさを増しています。
既に2月も終わろうとしている今、ここから始めても受験まではもう1年を切っています。
早く始めることが勝負の最初の分かれ道です。