塾に押し売り

2016-02-29 19:57:24 | 学習塾・勉強の仕方

先日、教室に突然見知らぬ風の男性がやってきて言いました。

「近くで工事しているものですが、ちょっと見たらお宅の屋根の一部が剥がれていました。屋根に登れる人はいますか?よかったら登ってよく見てみますが」

 

なんとなつかしい押し売り(笑)

それで屋根になんか登らせたら、そこで適当に屋根の一部に傷でもつけて写真に撮って、「ほらこの通り。今なら●●円で直してあげますよ」とかいって法外な、それでいて全く無意味な工事代金を請求する魂胆がミエミエです。

ばかばかしい。

だれがひっかかるものですか。

学習塾にも、こんなのがやってくる時代なんですねw

 


 

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誤解のもととなるご質問

2016-02-29 01:18:38 | 学習塾・勉強の仕方

フリーダイヤルでお問合せ頂く際、年を追うごとに多くなってきたので少しばかり困った質問があります。

「費用(授業料)はいくらですか?」

もう一度言います。

「費用(授業料)はいくらですか?」 これだけ。

授業スタイルや使う教材、授業時間帯、テスト対策の有無やその内容などには何の関心も示さず、ただ「いくらですか?」(笑)。

 

誤解を恐れずに言えば、費用だけ聞いてその塾の全てを理解したおつもりなら、それは大きな間違いです。

そもそも子供さんの今の学力も、いつまでにどのレベルまで引き上げたいのか、いや、もっと以前に、その子のパーソナリティも何もわからずに、そして分からないから週に何回の授業が適当かなどといった見通しもなく、ただこちらが「●●円です」と答えたところで、それに何の意味があるでしょうか。

これと反対の、「詳しい話を聞きたいので子供と一緒に伺いたいのですが」というお問合せ。

建設的だと思います。


別に警戒することもありませんし、こちらから入会を無理強いすることもないのですから(それどころか、むしろ入会をやんわりと謝絶する場合さえあります)、真剣にお子さんの学力をどうにかしたいとお考えでしたら、「いくらですか?」で済まさずに、直接おいでになれないにしても、せめて案内パンフをお求めになって、それを基に検討するとか、サイトをチェックしてACSとは果たしてどんな塾なのかの輪郭を掴んでからにされては如何でしょうか。

そんなことを思いました。



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