藤沢校の一時的使用不可の状況に対応するための家庭教師ですが、ここ何回か講師たちを派遣し、そして自らもこれの状況と効能を体感するために、ここ何回か生徒宅を訪れて授業をしてみました。
色々感じたことがありますが、最大の効果は、やはり「濃密な学習の実現」、これに尽きます。
生徒たちはこれまで教室で長く授業を受けてきた、いわばACS実習生ですので、ここでの授業の進め方などについてのこれまでの積み重ねがあるという前提が大きいかと思いますが、各自宅での80分~200分の使い方は、実にその中身に濃いものがあります。
昨日もそうでした。
中学3年生の彼女は中1からACSに入会して今に至っておりますが、特定の科目の伸長度合いに比べて、別の科目のそれが少し見劣りする傾向がありました。
その間、講師たちは手を変え品を変え的な工夫で勉強の仕方を組み立て実践してきましたが、それによる伸びにはまだ不満がないではありませんでした。
生徒の学習到達度を直接図る学校のテストはまだですので軽々には言い切れませんが、しかしここ数回の家庭教師授業で感じたのは、その科目について、着実に理解度と(問題に対する)対応力が上がっている、ということです。
これは正直な感覚で、すべての子にこれが当てはまるかどうかは別の話ではありますが、しかし生徒の中には、この方式による授業が確実な学力増進になって表れるということが、少なくとも一定数存在するということの発見は、雨降って地固まるではないですが、一時的な教室不使用の結果もたらされる効果としては十分過ぎるプラスであると、昨夜の生徒宅からの帰りの車中でしみじみ実感しました。